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情熱(オモイ)を仕事(カタチ)に
~Our Passion makes the Future~
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週刊「情熱経営」 ― No. 98 ― 2010/5/23号
株式会社 船井総合研究所
情熱経営プロジェクト 発行
ホームページ: http://passion-web.jp/
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先週の「情熱の言葉」メルマガより・・・
「整理とは快適に生きるための本質的な方法論。
捨てる勇気が価値観を研ぎ澄まし、本当に大切なものを導き出す」
(佐藤可士和 クリエイティブディレクター・グラフィックデザイナー)
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┏┏ 【1】成長企業・永続企業のキーワード「情熱経営」
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■自分の仕事を定義する(1)
自分の仕事を定義するとどうしても近視眼に陥りがちです。すべての仕
事には可能性があり、おもしろさがあります。それに気づけるかどうかで
す。
では、自分の仕事をどう定義すればいいのでしょうか。
この定義の仕方によっては、仕事に向かう姿勢、意欲はまったく違って
きます。意識と意欲が違えば、当然、そこからの行動もちがいますので結
果も大きく変わります。そして、人生の幸福度も違ってきます。全く同じ
仕事でも、人それぞれ「どう仕事を定義するのか」で、これらは大きく違
っていくのです。
これに示唆を与えるものがあります。それが、「マーケティングの近視
眼」という論文です。
米国のマーケティング学者、セオドア・レビットが1960年に発表し
た論文です。私が学生時代に穴が開くほど読んだ論文です。レビットのこ
の発想は今でも色あせることなく、企業経営やマーケティングに大きな示
唆を与えてくれます。
論文の中でレビットは、米国の鉄道会社を例に挙げてこの内容を伝えて
います。
米国の鉄道会社がその力を失ったのは、自社の事業領域を「輸送事業」
ではなく「鉄道事業」と狭く定義してしまったことにあると指摘していま
す。言い換えると、鉄道という製品中心の発想から、移動手段というお客
様中心の発想に転換できなかったことが、その後のトラックや飛行機など
の交通機関に対応できなかったという主張です。
このように市場変化への対応を見失わないためには、今売っている製品
やサービスの背後にある、お客様に提供する機能、付加価値に注目するこ
とが重要です。また今後は単なる機能だけに止まらず、心理的価値までも
マネジメントしていかなければならないのです。
これがコトを追求する世の中、心の時代のマーケティングにおいて必須
の考え方となります。
(続く)
~岩崎剛幸著「社員が誇れる会社をつくる」(秀和システム) より~
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岩崎剛幸のプロフィールはこちら(経営相談もこちらから)
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┏┏ 【2】情熱経営プロジェクトメンバーコラム
┏ - 山田 洋幸 -
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■正論は、悪か?
最近、私の元には、デザイナーとしてブランド構築に関する相談が
徐々にですが増えています。
ブランド構築のためには、その仕事に対してのスタンスなどを
明快にしていく作業がどうしても必要になりますので、
お客様とかなり突っ込んだ話をする必要があります。
結構勇気のいる仕事だと私は思っています。
そんな折、考えたことが今回のテーマ、正論です。
正論と生の声が矛盾することは良くあります。
正論で言えば、こうすべきことも、現場に照らし合わせたら
そんなこと言っていられないのが現実。よく聞く台詞ですね。
例えば道路の法定速度。
法律では40km規制でも、実際にそれを守ろうものなら
事故が起きてしまうのではないか!という話は良く聞きます。
確かにこれは危険ですから、暗黙の了解のようなものがあると思います。
では、仕事の上ではどうでしょうか?
「お客様には、こう接するべきである。」と上司に忠告されたとしましょう。
対して「確かにそれは正論だが、現場はこうだから無理でしょう!」と
現場の者が反論します。よく見る光景ではないでしょうか。
こういったやりとり。
面白いことに、反論する側は相手の忠告が正論であることを認めている点です。
できるならばそうすべきであることを理解しいるのです。
これが法律で一方的に定められた法定速度との違いです。
『正論』という言葉自体、使うのは人間ですから曖昧なものです。
正論を吐いているつもりでも、間違えていることもあります。
しかし、相手がそれを正論であると認めた時点で、
その言葉は真に正論であると認められると思います。
相互に正しいことを理解している訳です。
例えば会社内で『真に正論』であると認識されている考え方があるとします。
それは会社として一丸となって守るべき内容だと言えるでしょう。
そこにブランド形成のヒントがあると私は考えます。
しかし、それに対して反論してしまうのです。
『それは正論である!』という反論です。
経営課題を探す上で、重要なのがこのやりとりを見つけることです。
そこに課題解決のヒントが隠されているのです。
ただちにその問題にメスを入れるべきなのです。
すぐに変えろと上から命令を下すのではなく、なぜ現状できないのか。
なぜそうなってしまったのかを聞いていくうちに
何らかの解決の糸口を見つけられることでしょう。
利害が関係すると、どうしても正論を悪者扱いしてしまいたくなりますが
一度冷静になって見つめなおしてみてください。
会社全体にとってのヒントがそこにあるかもしれません。
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┏┏ 【3】先週の情熱の言葉たちダイジェスト
┏ ~1日のモチベーションアップに、朝礼発表のネタに~
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■5月17日
「登山の喜びは、山頂を極めたときに頂点に達する。
しかし私にとって、一番の楽しみはけわしい山脈をよじ登っているときである。
けわしければけわしいだけ、心臓は高鳴り勇気は鼓舞される」
(フリードリヒ・ニーチェ 独の哲学者)
なぜ山に登るのか、その答えは充実感を感じる事ができるから。
道のりが険しければ険しいほどその充実感は高まることでしょう。
仕事においても、結果ではなく過程を楽しめるようになれば、
やりがいが増していきます。
■5月18日
「成果とは百発百中のことではない。百発百中は曲芸である。成果とは長期のものである。
すなわち、まちがいや失敗をしない者を信用してはならないということである。
それは、見せかけか、無難なこと、下らないことにしか手をつけない者である」
(ピーター・ドラッカー 経営学者)
仕事において成果を求められるのは必然。
でもその成果は短期的なものだけで見てはいけません。
失敗も反省も長期的な視点でみれば大事な成果を生み出すための糧になるのです。
さあ今日も成果を目指して挑戦しよう。
■5月19日
「笑顔に笑顔の明日がある 笑顔は病気の敵である 笑顔は魔を寄せ付けない
笑顔は敵をも味方にする 笑顔に勝る妙薬ないですね」
(萩本欽一 コメディアン・タレント)
笑顔に勝る薬はありません。
笑顔は緊張をほぐし雰囲気を良くし、気持ちを明るくさせてくれます。
笑者こそ人生の勝者。どんなときでも気持ち晴れやかに顔晴りましょう。
■5月20日
「整理とは快適に生きるための本質的な方法論。
捨てる勇気が価値観を研ぎ澄まし、本当に大切なものを導き出す」
(佐藤可士和 クリエイティブディレクター・グラフィックデザイナー)
ものが溢れ、情報が氾濫している時代。
本当に必要なものは何かを問いかけるためには整理整頓。
そして捨てる力が重要になっています。
■5月21日
「成功の反対は何?」
「成功の反対は失敗でしょ。そんなこと当たり前じゃないですか」
「それも違う。成功の反対は挑戦しないこと・・・だよ」
(三田紀房「エンゼルバンク」より)
成功の反対は失敗ではありません。
失敗はチャレンジした結果を示しただけに過ぎないと考えると、
チャレンジすらしないことが成功から一番遠いと言うことができるのです。
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┏┏ 【4】情熱JAPAN(Member Ship)のご案内
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■情熱JAPAN!~日本はまだまだ熱くなる!~
情熱経営プロジェクトでは、
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賛同して頂ける方々を募り、「情熱JAPAN(Member Ship)」として
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□第4講座
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株式会社船井総合研究所 シニアコンサルタント 岩崎剛幸
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仕事(ジンセイ)に情熱(ヤリガイ)!
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[発行責任者:齊藤 英二郎]
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