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情熱(オモイ)を仕事(カタチ)に
~Our Passion makes the Future~
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週刊「情熱経営」 ― No. 95 ― 2010/4/25号
株式会社 船井総合研究所
情熱経営プロジェクト 発行
ホームページ: http://passion-web.jp/
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(アーネスト・ヘミングウェイ 米の小説家)
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■携帯版メルマガ「情熱の言葉たち」が1周年を迎えました
本コンテンツでも前週の1週間に配信した携帯電話版メルマガ「情熱の
言葉たち」をお届けしておりますが、その配信開始から1周年を迎えるこ
とができました。
何の前告知もない状況からスタートしたこの「情熱の言葉たち」も徐々
に読者数を伸ばし、現在では650名を超えるビジネスパーソンに、今日
の仕事に情熱を持ってもらえるようなメッセージを贈らせていただいてお
ります。
通常のメールマガジンと違って、携帯電話への配信のため、同じ時刻に
同じメッセージをご覧になっていただいている仲間とともに、
「よしっ、今日も頑張るぞ!」
という思いになっていただけるこの「情熱の言葉たち」。
ご登録がまだの方はぜひこの機会にご登録いただき、お仲間にもご紹介
いただければと思います。
自分を奮い立たせてくれた言葉。
いつも心の中にある言葉。
落ち込んだとき、勇気をもらった言葉。
誰にでもあるものです。
そこで情熱経営プロジェクト「携帯版 情熱の言葉たち」では、皆さん
がお持ちの「情熱の言葉」を広く募集しております。
経営者の言葉、恩師からもらった言葉、家族や仲間がかけてくれた忘れ
られない一言、スポーツ選手の言葉、歌の歌詞のフレーズ。アニメキャラ
クターの名セリフ。どんなジャンルでも構いません。
「情熱の言葉たち」では、皆さまよりいただいた情熱の言葉を紹介して
いき、みんなでつくるコンテンツを目指したいと考えています。
【あなたの情熱の言葉もぜひお寄せください!】
e-saito@funaisoken.co.jp まで。ハンドルネームと合わせてお送りください。
さあいよいよ大型連休です。
連休中もお仕事の方は、GWも仕事(ジンセイ)に情熱(ヤリガイ)を!
一休みできる方はリフレッシュしてGW明けに、
より一層の仕事(ジンセイ)に情熱(ヤリガイ)を!
※週刊「情熱経営」も1週間お休みさせていただき、次号発行は5月9日になります。
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┏┏ 【2】情熱経営プロジェクトメンバーコラム
┏ - 伊藤 誠一 -
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■人材派遣会社『高齢社』はなぜ注目されるのか?
本日は「日本いちばん大切にしたい会社」の坂本光司教授の新書「ちいち
ゃくても世界に誇れる会社」で紹介されている「高齢社」の上田研二会長
にお会いする機会がありましたので、高齢社のビジネスモデルについて、
お伝えさせて頂きます。
中小企業の勝機として、事業の内容をシンプルに表す「社名」の効力は、
絶大のようです。
■高齢社の紹介
高齢社の上田研二会長にお会いしました。
テレビや雑誌、新聞に取り上げられているので、ご存知の方も多いと思い
ます。
高齢者専門の人材派遣会社です。登録者は60歳以上の方しかいません。
60歳で定年すると「毎日が日曜日」です。最初はゴルフやマージャン、
飲み会などで楽しく過ごすのですが、半年もすると飽きてしまう。
そして、家でゴロゴロしていると、最初は良いのですが、そのうち、家族
から煙たがられ、居心地が悪くなり、最後は苦痛になると言います。
そして、何よりも「まだ働ける!まだ働きたい!」という思いがある高齢
者の方が、たくさんいらっしゃいます。
日本は、これから高齢者が増えて行きます。しかも、少子化です。
高齢者の労働意欲を活用することで、解決出来る社会構造的な課題は多い
のです。
そこで、生まれたのが「高齢社」です。
2000年に設立以来、売上も順調に伸びています。リタイア後も働きたい高
齢者はたくさんいますので、人材募集に困ることもありません。この5年
間で売上は8倍に拡大しています。定年制はありません。
そして、離職率はほぼゼロです。
高齢者の方ですので、そんなに重労働は出来ませんし、長時間労働も出来
ません。そこで、二人一組で一人分の仕事をこなすワークシェアリングを
実施しています。
その結果、登録社員数に対する就労率の高さが70%に達しています。
一般の派遣会社の就労率が10%程度なので、驚くべき数字です。
登録している高齢者の方も仕事が多くあった方が良く、短時間で収入が多
少目減りしても稼動が多いほうがうれしいので、実に理に適ったシステム
です。
一方、派遣会社の使う方のクライアント企業にとっても、通常の派遣社員
を雇う程でも無い軽い仕事を依頼出来たり、支払う時給を安く出来たり、
経験が無いと出来ない知見がいる仕事を任せたり、高齢者を起用するメリ
ットは多いのです。
しかも、高齢者を活用するという社会的意義の大きいビジネスです。
クライアント企業のブランディングにもつながります。
まさに、売り手よし 、買い手よし 、世間よしの三方よしの事業モデル
です。
また「亭主には、適当に働いてほしい」という奥さまにも喜ばれいます。
■高齢者のマーケット
その高齢者のマーケットを俯瞰してみますと、いくつかの気づきがあり
ます。
「出生数:106万人、死亡数:107万人」2005年厚生労働省人口
動態統計の結果です。日本は、いよいよ人口減少時代に突入したようです。
人口はその後増加に転じる事は無く、2100年には、日本の人口は現在
の半分になると予想しているデータもあります。
「人が減る=労働生産が減る=消費が減る」という最もシンプルな経済予
測です。
そんな中、比率が増えていくのが、高齢者のマーケットです。
日本の高齢化率(総人口に占める65歳以上の人口比率)は、現在約25%。
実に4人に1人が高齢者です。この比率が2030年には35%の達する
見通しです。
また50歳以上のアクティブシニア層も入れると、12年後の2023年
の時点で、総人口の半分の50%が50歳以上が占めているという試算で
す。
そして注目すべきは、今から15年後に団塊世代が65歳以上になるとい
う事実です。
バブルを謳歌して「ジャパンアズナンバー1」と言われた経済を作ってき
た世代です。この団塊の世代は、700万人もいます。
新しいモノが好きで、教育水準が高く、プライドが高い世代です。
ITスキルも高いですから、今までの高齢者像とは明らかに違う層です。
私の周りにいる50歳前後の方は、みなさん元気で、おしゃれで、粋な方
ばかりです。
そういう人たちが10年経っても大人しくなるとは思えません。
この元気で優秀な高齢者に引退後も働ける場をつくることは、日本経済の
大きな課題です。
この魅力的なマーケットを攻略すべく様々な業界がアプローチしています。
■高齢社のブランディングとPR
ストレートな社名もうけて、多くのマスコミに取り上げられました。
「ガイアの夜明け」にも出たし、NHKの特集では世界中に放映されたそ
うです。
日経ビジネスでは、当初、高齢者の特集の一部として紹介する予定だった
のが、面白い会社だからということで、高齢社だけの特集に変わり、4ペ
ージにも渡り紹介されたそうです。
上田会長の「高齢者に生涯現役で、いきいき働ける社会を作りたい」とい
う志が素晴らしいのですが「高齢社」というストレートな会社のネーミン
グも良かったのだと思います。
・経営理念に明文化= 社員≧顧客≧株主(人本主義)社員を大切にする
「知恵と汗と社徳」を重視した企業風土
・解りやすい記号、ストレートな社名=高齢者専門の人材派遣会社
・循環型経営、ガラス張り経営=経常利益の30%社員の還元、会社の数
字はすべて公開している
・「日本いちばん大切にしたい会社」坂本光司教授の著書で紹介=
「なぜこの会社はモチベーションが高いのか」と「ちいちゃくても、世界
一誇りにしたい会社」で紹介される。坂本教授が講演などで紹介してくれる
・社会貢献=フィリピンのストリートチルドレンを援助。自主制作映画の
ドキュメンタリードラマ「マリアのへそ」を支援している
等々が「高齢社」が小さくても強いブランドになれた要因だと捉えていま
す。
■上田会長の夢
今後は、別の会社に高齢社のノウハウは伝授して、業種別に高齢者を活用
した人材ビジネスを立ち上げる構想をお持ちです。
もしこのビジネスモデルを他業界で展開してくれる方がいれば、喜んでノ
ウハウを提供してくれそうです。
しかも、フランチャイズ加盟金のような多額な費用が掛かるわけではない
ようです。
但し、金儲けだけが目的の会社とは付き合わない。人徳ならぬ「社徳」の
ある会社と一緒にやりたいと仰っています。
昨年、高齢者活用連絡協議会も発足させています。
上田会長には「75歳まで体力・気力・知力に合わせて働くのが当たり前
の国づくり」という夢があります。
「高齢社ブランドが、社会を変え、国を変え、世界を変えたい。」という
思いです。
本当に世界に誇れる日本の中小企業です。
広告宣伝の専門家としては、こういう「いい会社」をPRしなくてはと切
に思います。
中小企業のブランディングは、大手との差別化が前提になりますから、
高齢社さんのように、思い切ってターゲットを絞り込むことが、ひとつの
条件になるようです。
◆伊藤誠一のプロフィール
広告会社を経て船井総合研究所に入社、ブランディング、メディアPRな
ど広告ビジネスの領域を専門分野に活動している経営コンサルタント。
広告会社時代は、アカウントプロデューサーとして、ビール会社のメディ
アプランニングや、大手流通の販促プロモーションを担当。船井総研に入
社後は、「中小企業のブランディング」に特化し、地域食品会社やBto
B企業など数十社の案件を手掛ける。「グレートカンパニーづくり」「地
域のシンボル企業づくり」をミッションにしている。特に、ニュースリリ
ースを活用した PR 戦略を得意としており、マスコミに紹介されるための
ノウハウと人脈を持つ。
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■今回の執筆者:
伊藤 誠一の詳しいプロフィールはこちら(経営相談もこちらから)
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┏┏ 【3】先週の情熱の言葉たちダイジェスト
┏ ~1日のモチベーションアップに、朝礼発表のネタに~
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■4月19日
「釣れないときは魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい」
(アーネスト・ヘミングウェイ 米の小説家)
物事がうまくいかないときこそ頭の切り替えが大事です。
何かができないときは、その代わりに何かができている。
そんな気持ちになれると心も穏やかになれます。
■4月20日
「あなたの夢は何か、あなたの目的とするものは何か、
それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるだろう」
(マハトマ・ガンジー インドの独立指導者)
夢はいつの間にか遠ざかってしまいやすいもの。
目的はいつの間にか見失ってしまいやすいものです。
大事なことは、常に意識し続けること。
それが道を開くために必要なことです。
■4月21日
「未来に前例などない。迷ったら新しいほうを選ぼう!」
(山本寛斎 ファッションデザイナー・イベントプロデューサー)
前例に踏襲すべきか、新しい道に踏み出すべきか迷うときがあります。
どちらが良いか考えることは大事ですが、
それでも五分五分で迷うのであれば新しいほうを選ぶべきなのでしょう。
■4月22日
「アイデアは必ず行動に移す。結果が失敗なら、そのとき改めればいい」
(松本清 マツモトキヨシ創業者)
思いついたアイデアが行動につながらないのであれば意味がありません。
たとえそれが結果うまくいかなかったとしても、
アイデアが具体的な行動とならなければ新しい何かが生まれることはないのです。
■4月23日
「トンネルってよ、いやあな時みたいだなぁ。
一人っきりで寒くてよ・・・でもな、いつかは抜けるんだぜ」
(藤田和日郎「うしおととら」より)
やまない雨がないように、明けない夜がないように、
今は暗くて寒いトンネルに迷い込んでしまっていたとしても
いつかは必ず抜け出ることができます。
大事なことは、立ち止まって途方にくれて諦めてしまわないことです。
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※経営者や歴史をつくってきた偉人、
さらにはアスリートやアーティストたちの名言・至言が満載。
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┏┏ 【4】情熱JAPAN(Member Ship)のご案内
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■情熱経営フェスタ発 「行動~ACTION」!
情熱経営フェスタ2009のテーマは、「行動~ACTION」でした。
ただ参加して良かった、ためになったという内容ではなく、
そこから一歩でも、参加した皆様が新たな行動を
起こしていただきたいという思いを込めて、
公演プログラムを構成し、様々な企画を盛り込んでまいりました。
今回は特に情熱経営フェスタ実行委員会の
各メンバーもそれぞれの思いや実現したいことを
カタチにしてきた情熱経営フェスタでした。
■情熱JAPAN始動!~日本はまだまだ熱くなる!~
情熱経営プロジェクトは、
今後も【情熱】をキーワードに日本全国の働く人を対象に
様々な情熱活動を展開し続けます。
その新たなスタートにあたり、
2009年10月より我々情熱経営プロジェクトの思いに
賛同して頂ける方々を募り、「情熱JAPAN(Member Ship)」として
共に活動していきたいと考えております。
※情熱JAPAN(Member Ship)とは
情熱経営プロジェクトが発信するイベント・セミナーの優待や
情熱経営に関する講演・対談CDを定期的にお手元にお届けする会員制度です。
~入会いただいた方へのメンバー特典~
(1)年2回開催 情熱経営プロジェクト主催のセミナー・イベントでメンバー料金の適用
→情熱経営プロジェクトが年2回主催するセミナー・イベントにメンバー料金にてご参加頂けます。
(2)年2回の情熱講演・対談CDのご送付
→今ならお申し込みで、初回発送として、
植松電機植松努様と船井総研岩崎剛幸の対談CDをお送りいたします。
(3)特製メンバーズカードを進呈
→メンバー限定特製メンバーズカードを作成します。
→お申込順からIDナンバーを発行いたします。
年会費は、3000円(税込)です。
初回送付分の対談CDだけでも、通常販売価格3000円以上するお得な会員制度です。
皆様のご参加を熱くお待ちしております。
■情熱JAPAN(Member Ship)の詳細・お問い合わせ・お申込はこちらから
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┏┏ 【5】情熱書籍・DVD情報
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■情熱経営フェスタ2009 講演DVD発売!
今回で4回目を迎えた情熱経営フェスタ。
今回は史上初めて待望の全講座完全収録DVD化が実現!
当日ご参加いただけなかった方はもちろん、
社内教育ツールとしてもご活用いただけます。
【講演概要】
□ 第1講座
「情熱」を懸けて自分に投資をする
株式会社船井総合研究所 代表取締役社長 小山政彦
□第2講座
「どうせ無理」を世の中から一掃したい
株式会社植松電機 専務取締役 植松努氏
□第3講座
途上国から世界に通用するブランドを作る
株式会社マザーハウス 代表取締役社長 山口絵理子氏
□第4講座
情熱が世界を変える
株式会社船井総合研究所 シニアコンサルタント 岩崎剛幸
情熱経営フェスタ2009 講演DVD詳細・お申し込みはこちら
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【延べ6500人が聴いた!】
■ 情熱経営を実現するためのノウハウをここに集約
■■ ~「情熱経営」シリーズ~セミナー収録CD・DVD販売
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仕事(ジンセイ)に情熱(ヤリガイ)!
Our Passion Makes the Future
「人を動かすたった一つのもの、それは情熱」をテーマに株式会社船井総
合研究所がお伝えしてきた情熱経営。
日本でも最大級となる大規模セミナーまで成長してきた「情熱経営フェ
スタ」の講演を含む、これからの企業経営に必要不可欠な情熱経営につい
て、DVD・CDに収録してお求めやすい価格でとりまとめました。
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[発行責任者:齊藤 英二郎]
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