週刊「情熱経営」 No. 86 "アバクロ"銀座店、アジア初の旗艦店は何を意図しているか(7)  

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 ~Our Passion makes the Future~     
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 週刊「情熱経営」  ― No. 86 ― 2010/2/21号
   
 株式会社 船井総合研究所
 情熱経営プロジェクト 発行
 ホームページ: http://passion-web.jp/   

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■"アバクロ"銀座店、アジア初の旗艦店は何を意図しているか(7)

◎アバクロが日本で成功するためには(店舗力)

アバクロは日本で成功するのでしょうか。

ここに非常に関心を持たれている方も多いのではないでしょうか。

私はそのためのポイントは以下の点にかかっていると思います。

1)価格力
2)企業力
3)店舗力

今回は店舗力について触れていきます。

3)店舗力

そして何といっても同社の売りは店舗にあります。

今回の店舗は中央通り沿い銀座6丁目交差点に位置します。
アジア初の旗艦店です。
しかも外国からの観光客が必ず訪れる立地です。
立地としては最高でしょう。

しかしこれまで米国で展開してきた同店は基本的に低層階で、
世界観を演出するという店づくりが基本でした。

これまでの旗艦店の中で最高の高さとなる銀座店は
地上12階建てビルの地上1階~11階という構成です。

これまでの旗艦店同様、空間演出の一環として
「照明」、「音楽」、「フレグランス」など
五感で感じる店舗づくりをしていきますので、
これは障害とはならないかもしれません。

また各旗艦店世界共通の吹き抜けの階段部壁面には、
旗艦店の中で最大となる巨大な壁面を描く予定です。
各フロアには「抜群のルックスとスタイルのストア・モデル」と
呼ばれるスタッフを配すると宣言しています。

同社では「東京は世界でも感性豊かな魅力ある都市の一つであり、
トレンド発信地・銀座の持つラグジュアリー感は、
アバクロンビー&フィッチのライフスタイルにぴったり」と
考えて東京・銀座への出店を決めています。

成功の鍵はアバクロの提案したい世界観が
この小さな面積で表現できるのかどうかです。
全米に345店舗あるアバクロの1店舗あたり平均売場面積は、
おおむね1-2階建てで約250坪です。

既存店より2割ほど広い売場面積にはなりますが、
アバクロの品揃えをどのように分類するのか。
その展開方法には注目したいと思います。

米国での平均客単価が約82ドル、一人当たり買上点数が約2.4点、
一品あたり平均単価が約34ドルというのが同社の特徴です。
日本では客単価1万円以上にはなるでしょう。

フィッティングにも時間がかかるお客様がたくさん出ることになります。
そのような状態になった時にお客様がどこまで満足いく接客となるかが大事です。

こうした課題を11フロアという縦長のビルでどこまで表現でき、
そしてお客様を「さばけるのか」がポイントです。

(続く)

~岩崎剛幸 フナイメンバーズプラス「伝わる時代のマーケティング」より~

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┏┏  【2】情熱経営プロジェクトメンバーコラム
┏  - 佐久間 俊一 -
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■事例に学ぶ「日本一自由な会社」

本日はブランド&PRチーム佐久間俊一がお送りさせて頂きます。

皆さまにとって「日本一自由な会社といえば?」と聞かれて
思い浮かぶ会社はありますか?

私にとってはそれが船井総研です。

自由の定義もそれぞれかもしれませんが
私は船井総研に入社して驚き、又それが心地よいことが
いくつもあります。

それは自由とともにその裏の厳しさがあります。
だからよいのです。
その2面性を下記に記します。

(1)予算は自分で決める(どんなに低くても高くてもOK、但し話し合いは綿密に行う)
⇒自分で言ったからには約束は守るという意識を生む

(2)部署・上司を自分で決める(部署異動を命令されることはほぼ無い)
⇒今いる所が嫌だったら他に行ってもいい。但し自分で選んだからには
 そこの部署・上司の文化が気に入っているということ。
 批判やコミュニケーション不足はあってはならない。

(3)何をやるかを自分で決める(どのような仕事に取り組むかは自由)
⇒新しい分野を切り開いたらそれは会社にとって新規開拓ができたことを
 意味する。だから自由。但し何をやるかを決められない人、見つけられない
 人にとってはやることがゼロに近づいていく怖さがある。
 1を10にする人ではなく0を1に出来る人を求める社風。

(4)価格は自分で決める(自分の価値は自分で値付けする)
⇒自分の損益計算もできないようではコンサルタントとしてはスタートにも
 たてない。自分をどう売り込むかは自分の価値と人間性にかかっている。

(5)収益モデルは自分で決める(セミナーでもWEBでも新たなモデルでもOK)
⇒ビジネスモデルを作ることを自分で体感してこそお客様にも提案できる。
 これも決められない人、やりきらない人は何年経っても結果が出ない。

(6)給与に年齢や社歴という制限は無い(1年で大幅アップが可能)
⇒結果が出なければいくら社歴があっても給与は1年で下がる

(7)会議の仕方も自由(チームごと、部署ごとの考え方次第)
⇒結果が伴わなかったら上司のマネジメント力が無かったという
 事実しか残らない。

(8)日報が自由(やってもやらなくても誰に出すのかどのような内容か全て自由)
⇒役員でも日報を書くし、役員に日報を送る新卒もいる。どのような視点を
 持っているか、その文章の書き方だけでも毎日センスが問われる。

(9)案件ごとに社内の誰と仕事をしようが自由(部署・役職の制限一切無し)
⇒選ばれる自分にならなくてはならない。
 選べる自分にならなくてはならない。

以上のような事が代表的です。

自由と怠惰は背中合わせです。
だから会社にとってはリスクを伴います。

しかし本当の自律性、仕事の楽しさ、会社の楽しさは自由の中にしか
ないのではないかと私は思っています。その為に一人一人の意識を
高めていかなくてはならない。
規則がなくても律した人間でなくてはならないと感じます。

その意識がグレートカンパニーの基本ではないかと思います。

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■今回の執筆者:
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┏┏  【3】先週の情熱の言葉たちダイジェスト
┏   ~1日のモチベーションアップに、朝礼発表のネタに~
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■2月15日
「ほとんどすべての人は、もうこれ以上アイデアを考えるのは
 不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。
 いよいよこれからだというのに」
(トーマス・エジソン 米の発明家、起業家)

 成功する人とその他の人との違いは、
 もしかしたら実は同じところまでたどりつきながら、
 そこでもう諦めるてしまうか、まだまだこれから!
 と追求を続けるかの違いだけなのかもしれません。

■2月16日
「相手を立てれば蔵が建つ」
(中條高徳 アサヒビール名誉顧問)

 顧客満足、お客様中心主義など、
 これらビジネスにおいて使われる様々な言葉もすべて相手を立てることに通じます。
 相手が何を望み、自分たちはそれにどのように応えることができるのかを考えること。
 それが原点です。

■2月17日
「世界史に残るような偉大で堂々たる業績は、
 すべて何らかの熱中がもたらした勝利である」
(ラルフ・ワルド・エマーソン 米の哲学者)

 誰もが持っていて、発揮すると大きな力を発揮する能力こそが情熱です。
 時を忘れるほど熱中できる仕事は、必ず大きな成果に結びつくはずです。

■2月18日
「汚いものを見て平気な人は美しいものを見ても何とも思わず、鈍感になる」
(鍵山秀三郎 株式会社イエローハット創業者)

 オフィスがきれいな会社ほど業績が良い確率が高いのは、
 そこに「気付き」があるからです。
 次に使う人への思いやり、気持ちよく仕事ができる環境、
 風土づくりが「気付く力」を養います。

■2月19日
「明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない」
(「ゴースト ニューヨークの幻」より)

 明日、精一杯頑張ろうと思うことは大事です。
 でも今日、まだやれることはないですか?
 その少しの差の積み重ねが、振り返ったとき大きな差となってくるのです。

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┏┏  【4】情熱JAPAN(Member Ship)のご案内

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■情熱経営フェスタ発 「行動~ACTION」!

情熱経営フェスタ2009のテーマは、「行動~ACTION」でした。

ただ参加して良かった、ためになったという内容ではなく、
そこから一歩でも、参加した皆様が新たな行動を
起こしていただきたいという思いを込めて、
公演プログラムを構成し、様々な企画を盛り込んでまいりました。

今回は特に情熱経営フェスタ実行委員会の
各メンバーもそれぞれの思いや実現したいことを
カタチにしてきた情熱経営フェスタでした。

■情熱JAPAN始動!~日本はまだまだ熱くなる!~

情熱経営プロジェクトは、
今後も【情熱】をキーワードに日本全国の働く人を対象に
様々な情熱活動を展開し続けます。

その新たなスタートにあたり、
2009年10月より我々情熱経営プロジェクトの思いに
賛同して頂ける方々を募り、「情熱JAPAN(Member Ship)」として
共に活動していきたいと考えております。


※情熱JAPAN(Member Ship)とは

情熱経営プロジェクトが発信するイベント・セミナーの優待や
情熱経営に関する講演・対談CDを定期的にお手元にお届けする会員制度です。


~入会いただいた方へのメンバー特典~

(1)年2回開催 情熱経営プロジェクト主催のセミナー・イベントでメンバー料金の適用
→情熱経営プロジェクトが年2回主催するセミナー・イベントにメンバー料金にてご参加頂けます。

(2)年2回の情熱講演・対談CDのご送付
→今ならお申し込みで、初回発送として、
 植松電機植松努様と船井総研岩崎剛幸の対談CDをお送りいたします。

(3)特製メンバーズカードを進呈
→メンバー限定特製メンバーズカードを作成します。
→お申込順からIDナンバーを発行いたします。


年会費は、3000円(税込)です。
初回送付分の対談CDだけでも、通常販売価格3000円以上するお得な会員制度です。

皆様のご参加を熱くお待ちしております。

情熱JAPAN(Member Ship)の詳細・お問い合わせ・お申込はこちらから
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┏┏  【5】情熱書籍・DVD情報

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■情熱経営フェスタ2009 講演DVD発売!

今回で4回目を迎えた情熱経営フェスタ。
今回は史上初めて待望の全講座完全収録DVD化が実現!
当日ご参加いただけなかった方はもちろん、
社内教育ツールとしてもご活用いただけます。

【講演概要】
□ 第1講座 
「情熱」を懸けて自分に投資をする
株式会社船井総合研究所 代表取締役社長 小山政彦

□第2講座
「どうせ無理」を世の中から一掃したい
株式会社植松電機 専務取締役 植松努氏

□第3講座
途上国から世界に通用するブランドを作る
株式会社マザーハウス 代表取締役社長  山口絵理子氏

□第4講座 
情熱が世界を変える
株式会社船井総合研究所 シニアコンサルタント 岩崎剛幸

情熱経営フェスタ2009 講演DVD詳細・お申し込みはこちら

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【延べ6500人が聴いた!】
■   情熱経営を実現するためのノウハウをここに集約
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仕事(ジンセイ)に情熱(ヤリガイ)!
Our Passion Makes the Future

「人を動かすたった一つのもの、それは情熱」をテーマに株式会社船井総
合研究所がお伝えしてきた情熱経営。

 日本でも最大級となる大規模セミナーまで成長してきた「情熱経営フェ
スタ」の講演を含む、これからの企業経営に必要不可欠な情熱経営につい
て、DVD・CDに収録してお求めやすい価格でとりまとめました。

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●情熱方程式=正しい考え方×一体化力×熱い思い
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