週刊「情熱経営」 No. 103 伸びない社風 5つのポイント(1)

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 情熱(オモイ)を仕事(カタチ)に
 ~Our Passion makes the Future~     
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 週刊「情熱経営」  ― No. 103 ― 2010/6/27号
   
 株式会社 船井総合研究所
 情熱経営プロジェクト 発行
 ホームページ: http://passion-web.jp/ 

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「人間にとっていちばん寂しいのは、何を見ても、何を食べても、
 何の感動もしないこと。感動しなくなったら、人間おしまいだと思う」
(高倉健 俳優)
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■伸びない社風 5つのポイント(1)

 コミュニケーションレベルが低い、誇り度が低い会社にはどのような問
題が見られるのでしょうか。

 私はこれまでのコンサルティング実績から、5つの問題を見つけてきま
した。

 この5つの問題がある会社はなかなか伸びていかないものなのです。そ
れでは5つの問題とは何なのでしょうか。それぞれについて、整理してみ
ます。

(1)自己否定的風土を持つ会社

 これは「自価意識の欠如」とも言えます。
 自分の存在価値に意味を見出せない状態です。行き過ぎると会社ではな
く、自分を否定してしまうことにつながりますが、ここはその前の段階で
す。

 自分自身を否定しているわけではなく、今の会社の中での自分の存在位
置を見失っている状態です。ですからでてくる言葉は、「会社に未来がな
い」、「この会社には魅力がない」、「この会社のトップが悪い」、「会
社の社員が悪い」となります。

 会社の社員が自分の会社を悪いと言っているのですから、「自分が悪い」
と言っているのと同じです。

 しかし、このような風土になっていると、自分のことは棚に上げておい
て会社を否定していきます。

 こうした発言や行動が社員に見られる企業では、仕事とは何か、なぜ働
くのかといった仕事の意味、そして、なぜ人は働くのか、といったマクロ
な視点で物事を語る必要があります。どちらかと言えば、短期的な売上予
測や粗利、経費削減といった目先の数値管理だけで日々の仕事を評価され
ている会社はこうした風土になりがちです。

 すると飲みに行っても、「誰が悪い、あれが悪い、仕事が悪い」という
愚痴だらけのよくある飲み会になります。私はこうした飲み会を、絶対に
やってはいけない「ムダ会」と呼んでいます。お金のムダだからです。単
に愚痴を言うだけの飲み会をやっている暇があるならばさっさと家に帰っ
て家族との時間を大切にしたほうがいいでしょう。これからの時代には会
社の悪口を言っているほど安閑としてはいられない時代なのです。

(続く)

~岩崎剛幸著「社員が誇れる会社をつくる」(秀和システム) より~

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岩崎剛幸のプロフィールはこちら(経営相談もこちらから)

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┏┏  【2】情熱経営プロジェクトメンバーコラム
┏  - 石田 和之 -
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■祝!!サッカーW杯日本代表 決勝トーナメント出場の影で

 サッカーワールドカップで日本代表が2大会ぶりに決勝トーナメントの
出場を決めました。暗いニュースが多い中、夢と希望を与えてくれる岡田
ジャパンの益々の活躍に期待したいですね。

 一方で、私たちは、親善試合や予選大会において、マスコミや世論が
「岡田JAPAN」をバッシングしていたことを忘れてはならないと思
います。

 代表選手一人ひとりが躍動し結果を出していることは喜ばしいことです
が、私は結果を出したら手のひらを返したように態度を一転させ、賞賛す
るマスコミや世論に少し危うさを感じました。

 結果が出ていない時こそ応援し、一人ひとりが夢の実現に向けて努力を
続ける姿にスポットを当てることが本来の姿だと思うからです。

 これと同じようなことがビジネスの世界でも行なわれています。
 急成長して成功した企業経営者は賞賛され、その周りには人が群がりま
す。そして、その経営者が何らかの失敗でつまづくと潮が引くように人も
去っていく。こんな結果至上主義が蔓延しているのが今の社会です。

 ビジネスの世界でも「結果が重要である」ことは言うまでもありません。

 でも、本当に、周囲の人たちが賞賛し、応援すべきは「結果」ではなく、
「人が失敗や困難を乗り越え、努力し、成長する姿」だと思うのです。

 「結果がすべて、お金がすべて」の価値観の究極の末路が、一部の人た
ちがお金を独り占めしているがゆえに、世界に貧困問題が広がり、貧困層
は這い上がるチャンス、教育の機会さえ与えられないという今の資本主義
の矛盾につながっているように思えて仕方ないのです。

 皆さんは「もうひとつのワールドカップ」があることをご存知でしょう
か?

 オリンピックの年にパラリンピックがあるように、4年に1度サッカー
W杯の年に「もうひとつのワールドカップ」と呼ばれる知的障害者たちの
サッカー世界選手権大会が開催されています。

 今年も「日の丸を背負ったもうひとつの日本代表」は8月21日から
9月12日南アフリカの地で世界の頂点を目指します。

 ところが、2010年6月末現在、約2000万円の資金不足のために
選手派遣が危ぶまれているという現実があります。

 7月末迄に資金が集まらないと日本を代表するナショナルチームが「も
うひとつのワールドカップ」に出場することさえできません。

 世間はワールドカップ日本代表の決勝リーグ進出で盛り上がっています
が、その影でこのような悲しい現実があることをマスコミが報じることは
ありません。

 マスコミや世論は「すでに輝いているスター」に注目しスポットを当て
ますが、一隅を照らそうとはしません。

 私はこの話を聴いた時、前述した今の資本主義と全く同じ矛盾を感じま
した。

 そんな中、私の友人はせがわ祐希さんが立ち上がり「夢のきずな募金」
と題して、NPO 法人 日本知的障害者サッカー支援機構に対する募金
活動をはじめました。

 はせがわ祐希さんは、今回のことを、4年間、夢を追いかけ、努力を続
けてきた彼らを「もうひとつのワールドカップ」に出場させるだけではな
く、一人ひとりの意識を変え、世の中の理不尽な問題を変えていくきっか
けになると語っています。

 私もそんなはせがわ祐希さんに共感しました。
 純粋に、もうひとつの日本代表が岡田ジャパンと同じように輝いてグラ
ウンドを駆ける姿を見てみたい、そして、今回の問題をきっかけにして世
の中に一石を投じよう、そのためにできることを全力でやろうと心に決め
ました。

「夢のきずな募金」のホームページはこちらです。


 今回のコラムに何か感じてくれ方がいらっしゃったら、是非、お力を貸
してください。

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●講演会のお知らせ
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一人ひとりが輝き"働くしあわせ"を感じられる社会へ
日時:2010年07月26日(月)18:30~21:00
会場:渋谷区商工会館 大研修室 (渋谷区1-12-5)
講師:株式会社船井総合研究所 石田 和之
料金:2000円 
主催:東京中小企業家同友会
定員:100名
申込:お申込みはこちら

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┏┏  【3】先週の情熱の言葉たちダイジェスト
┏   ~1日のモチベーションアップに、朝礼発表のネタに~
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■6月21日
「花は一瞬にして咲かない。大木も一瞬にして大きくはならない。
 一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである」
(坂村真民 詩人)

 花は咲いたときにこそ注目を浴びますが、
 一日一日の積み重ねがあるからこその開花です。
 一瞬のうちに成長することはない、それは人間も同じです。

■6月22日
「人生は一冊の書物に似ている。
 馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、賢い人間はそれを念入りに読む。
 なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから」
(ジャン・パウル ドイツの作家)

 今は二度とやってこない時間です。
 怠惰に過ごすか有意義に過ごすかはその人が決めることです。
 その大切さをわかっている人は、充実した人生を送れる人です。

■6月23日
「人間にとっていちばん寂しいのは、
 何を見ても、何を食べても、何の感動もしないこと。
 感動しなくなったら、人間おしまいだと思う」
(高倉健 俳優)

 感じる力はいつの時も失いたくありません。
 泣き、笑い、憤り、喜ぶ。そんな感じて動く人でありたいものです。

■6月24日
「成功に至る第一歩は、自分が心で何を望んでいるかを見つけ出すことです。
 それがはっきり分からないうちは、何を期待しても駄目でしょう」
(イマヌエル・カント 独の哲学者)

 成功したい、ではどうなることが成功なのか、まずはそれをはっきりさせることです。
 成功を収める人は、具体的になりたい姿が明確になっている人です。

■6月25日
「もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい 
 親友と語り合ったかい 燃えるような恋をしたかい
 一生忘れないような出来事に出会えたかい 
 かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい」
(かりゆし58「オワリはじまり」より)

 私たちはついつい一日一日を何となく過ごしてしまいがちです。
 でもかけがえのない時間を大切にする気持ちを忘れないようにしましょう。
 今日は金曜日、今週やり残したことはありませんか?
 もしあるのなら、即行動です。

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 さらにはアスリートやアーティストたちの名言・至言が満載。
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┏┏  【4】情熱JAPAN(Member Ship)のご案内

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■情熱JAPAN!~日本はまだまだ熱くなる!~

情熱経営プロジェクトでは、
【情熱】をキーワードに日本全国の働く人を対象に
様々な情熱活動を展開し続けます。

その一つに我々情熱経営プロジェクトの思いに
賛同して頂ける方々を募り、「情熱JAPAN(Member Ship)」として
活動を行っております。

※情熱JAPAN(Member Ship)とは

情熱経営プロジェクトが発信するイベント・セミナーの優待や
情熱経営に関する講演・対談CDを定期的にお手元にお届けする会員制度です。


~入会いただいた方へのメンバー特典~

(1)年2回開催 情熱経営プロジェクト主催のセミナー・イベントでメンバー料金の適用
→情熱経営プロジェクトが年2回主催するセミナー・イベントにメンバー料金にてご参加頂けます。

(2)年2回の情熱講演・対談CDのご送付
→今ならお申し込みで、初回発送として、
 植松電機植松努様と船井総研岩崎剛幸の対談CDをお送りいたします。

(3)特製メンバーズカードを進呈
→メンバー限定特製メンバーズカードを作成します。
→お申込順からIDナンバーを発行いたします。


年会費は、3000円(税込)です。
初回送付分の対談CDだけでも、通常販売価格3000円以上するお得な会員制度です。

皆様のご参加を熱くお待ちしております。

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□第2講座
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□第3講座
途上国から世界に通用するブランドを作る
株式会社マザーハウス 代表取締役社長  山口絵理子氏

□第4講座 
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