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情熱(オモイ)を仕事(カタチ)に
~Our Passion makes the Future~
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週刊「情熱経営」 ― No. 101 ― 2010/6/13号
株式会社 船井総合研究所
情熱経営プロジェクト 発行
ホームページ: http://passion-web.jp/
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(江崎玲於奈 物理学者)
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┏┏ 【1】成長企業・永続企業のキーワード「情熱経営」
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■働くこと=学ぶこと=考えること
「働くこと=学ぶこと=考えること」
これは船井総合研究所の創業者である船井幸雄・最高顧問から教えても
らった言葉です。
船井幸雄の原点であり、本質の一つです。船井最高顧問は「仕事と趣味
を一体化すること」とも表現します。
「仕事と趣味を別々のものとして考えるから効率が悪くなる。両方とも
同じだと考えるとすべてを楽しむことができる」と言います。
そして上記の言葉です。
働くことは学ぶことであり、考えることでもあり、それを続けたら自分
のレベルアップにつながり、自分の役割を見つけることができるのです。
だとしたら今の一瞬を一生懸命に生きたほうがいいでしょう。
どんなに頑張っても私は私であり、他の人間にはなれないのですから。
自分らしく、自分の役割を見つけて、それに向けて邁進していくことが
必要です。
~岩崎剛幸著「社員が誇れる会社をつくる」(秀和システム) より~
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岩崎剛幸のプロフィールはこちら(経営相談もこちらから)
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┏┏ 【2】情熱経営プロジェクトメンバーコラム
┏ - 伊藤 誠一 -
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■0円広報の時代~ウッフィーを貯めよう!(2)
今はお金を掛けないと広報活動、広告宣伝活動が出来ないという時代では
ない「0円広報の時代」。
前回に引続き、お金を掛けずに知恵を絞ってこの「0円広報」を実践して
いる事例をご紹介します。
4.「社内報」のすごい効果~社内コミュニケーション活性化の仕掛け~
食品会社さんのコンサルティング事例です。50億円の年商を4年後に
100億円にするプロジェクトが進行中です。
企業にはステージがあります。そして、各ステージに上がるために突破す
べき壁があります。
数字がすべては無いんですけど、ステージを計る基準として、売上が解り
やすい目標になります。
10億円、30億円、50億円、100億円のステージ毎に、課題が違い、
ビジネスモデルが違います。
私のクライアントでも、5億円の目指す企業、10億円を目指す企業、
30億円を目指す企業、100億円を目指す企業がいらっしゃって、それ
ぞれ課題が違います。
大きく分けると、50億円まではマーケティングのチカラでいけると思い
ます。
売上を増やすために新規顧客をどんどん開拓する事が優先課題。広告や
PRなどプロモーションによる反響型の営業がポイントになります。
しかし、50億円を超えて100億円を目指すとなると、マネジメント面、
特に人材面が課題になってきます。
このクライアントさんもブランディングがテーマなのですが、特に社内コ
ミュニケーションの強化を課題に挙げています。
社員が増えてくると、会社への愛着心も人それぞれなんですよね。
そこで、社内一体化のためのプロジェクトを立ち上げて、10名程の精鋭
を選抜して毎月、ミーティングを行っています。
そのプロジェクトで最も効果を発揮しているのが「社内報」です。
社内報。地味な存在ですが、やり方よっては、社内一体化ツールとしても
のすごい効果を発揮します。
・社員参加型で社内報のコンテンツ会議
・タイトルの変更(メンバー全員で協議)
・社長へインタビューを実施して記事を載せる
・会社の歴史を調べて載せる
・お客さまに取材に行ってもらう
・コラムを書く
・社員イベントを企画する
・ニュースリリースの企画を考える
等々のワークを進めて行きます。
すると、今まで交流の無かったこと仲間から、「社内報見たよ」とか「写
真載ってたね」などと声が掛かるようになります。
このようにある意味、必要に迫られて、様々な社内の人とコミュニケーシ
ョンを図らないといけない状況を作ることに意味があります。
人間関係の問題の多くは、コミュニケーションが原因です。
ほとんどの社長さんは社員とのコミュニケーションで悩んでいます。
ほとんどのリーダーは部下とのコミュニケーションで悩んでいます。
そして、コミュニケーションの課題の多くは、頻度です。
コミュニケーション不足が原因なのです。
そのコミュニケーション不足を解決するひとつの施策として、この
「社内報」があります。
そして、その「社内報」の作成をお題に、社員に発案して貰い、
アイデアが形になって行く事が最も重要です。
社内コミュニケーション活性化、社内一体化のひとつの仕掛けですね。
5.SEO対策より自社らしい言葉で検索されたい
ブランディング相談シートという案内から、ある資格者に特化した人材派
遣会社の経営者さんが相談に見えました。
競合が15社程あるらしく、明確な差別化が見出せないと言います。
その資格は数年後には飽和状態になるそうで、正社員で採用できるので、
わざわざ派遣で補うような会社は無くなると言います。
なので、資格者紹介にビジネスモデルを転換しているところだと。
色々お話を伺っていると、ひとつのキーワードが出てきました。
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伊藤:「他社との明確な差別化ポイントは何ですか?」
社長:「特に無いですね。あるなら教えて欲しいです。」
伊藤:「競合が15社ほどあるようですが、この資格に特化
してるのはこのうち何社ですか?」
社長:「完全に特化しているのはうちだけです。」
伊藤:「それは売りになりそうですね。」
社長:「そうですか...」
伊藤:「では、なぜ社長はこの会社を起業されたんですか?」
社長:「私もその資格の有資格者なのです。この資格の
社会的地位を上げたくて。」
伊藤:「お!それ、いいじゃないですか。」
社長:「資格者の地位向上は私の思いなんです。社員も私の
理念に共感して入社してくれる人が多いんです。」
伊藤:「資格者の地位向上ですね。ホームページにその事、
書いてますか?」
社長:「確か、会社概要の社長メッセージのところにあった
ような...」
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「資格者の地位向上」をブランドコンセプトに掲げる事をご提案しました。
この資格に特化した会社がここだけだとすると、この「資格者の地位向上」
というコンセプトが強力な差別化ポイントになります。
理念に共感してくれるお客様や登録者が来てくれたら良いわけです。
ブランドコンセプトが固まったら、それを積極的に発信すれば良いだけです。
今はブログやツイッターなどで無料で情報発信出来るPRツールあるので、
どんどん活用すれば良いのです。
ホームページでもトップページで、ブランドコンセプトを打ち出すべきです。
「資格者の地位向上」みたいなその会社にとっての金言が、3層目、4層
目の奥の方に埋まっていたのでは、勿体ないのです。
すると、「SEO対策は大丈夫ですか?」という質問が出ました。
SEO対策などは検索エンジンとのいたちごっこなので、あまり気にせず
、自社が言いたい事を言えば良いのです。
何か特別なギミックを講じての検索上位表示は、もはや、あまり意味を成
さないと思います。
それよりも、自社らしい言葉で検索される方が、意味があるし、成果に結
びつきやすいです。
次に、ブランドコンセプトを具現化する会員制度を作ることをお勧めしま
した。
この会社の場合は、「資格者の地位向上」なので、資格者の勉強会や交流
会を実施するイメージです。
短期的な売上にはならない事ですが、こういう取り組みが会社の未来を創
ります。
このような事を整理整頓するだけでも、他社との差別化が出来る場合も多
いです。
自分では自身の強みが解らないものなんですよね。
自社には何も無いと嘆く前に、よーく会社の内外を点検して見てください。
6.工場見学PR~キリンビール横浜工場~
キリンビールの横浜工場には、子供向けの工場見学ツアーがあるのですが、
これがキッズ達に大人気でした。
面白かったのは、ラガー、一番搾り、淡麗、まるごと生の商品パッケージ
を子供達に見せて、「この中で知ってるどーれ?」と聞いたところ、ほん
とんどの子が「まるごと生」を指さしたそうです。
家計の懐具合が知れますね。一番確実なマーケティング調査です。
ビールを大量に作るところを見たり、昔はビンが多かったことや、キリン
ビールの横浜工場がある生麦は、歴史的な大事件があった事などを見て学
んで帰ってきてくれました。
子供に仕事を通じて社会を教えて行くのは、企業の使命のひとつだと思う
ので、こういうのは積極的にやってほしいと思います。
特に、工場、レストラン、農家などものづくり企業は、作っている現場を
子供達に見せてあげてほしいと思います。
地域とのコミュニケーションは企業経営においても非常に重要です。
ネットの時代になればなるほど、こういうリアルな場でのハイタッチなコ
ミュニケーションが貴重になります。
以上です。
ほとんどお金の掛からない事例ばかりです。ちょっと頭を捻ると様々な
広報のアイデアが出てきます。
ウッフィーを貯めることにつながる「0円広報」は、これからの企業経営
に重要なキーワードです。
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┏┏ 【3】先週の情熱の言葉たちダイジェスト
┏ ~1日のモチベーションアップに、朝礼発表のネタに~
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■6月7日
「常に前を向いていれば、前途のかすかな光明も大きくとらえることができるものだ」
(斉藤茂太 精神科医・作家)
たとえ苦しい場面でも光明を見出すためには前を向かなければなりません。
チャンスが生まれたとき、見逃さないために常に前を向いて進みましょう。
■6月8日
「人を信ずることは、もちろん、はるかに人を疑うことに勝っている」
(吉田松陰 日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者)
疑うことは悲しいこと。信じられることは嬉しいことです。
信用、信頼は何にも代え難い財産。そんな信じることのできる仲間をつくることです。
■6月9日
「真の勇気とは、人前でやっていることを誰も見ていないところでも実践できることである」
(ラ・ロシュフコー 仏の作家)
人の前ではいいところを見せたい、誰もが思うことです。
でも誰も見ていないところで自分を律することができるかどうか、それが本当の人格を表します。
■6月10日
「いつも歩く道を離れ、未踏の森に飛び込み、新しいものを探れ」
(江崎玲於奈 物理学者)
同じ道は安全で安泰です。しかしいつまでも安穏としていると時流に遅れてしまいます。
未知の世界に興味を持ち行動を起こすこと。それが移り変わりの激しい世の中を上手に生きるコツです。
■6月11日
「人生を賭けるに値するのは、夢だけだと思いませんか?」
(浦沢直樹「MASTERキートン」より)
一度きりの人生。あなたはその一生を何に捧げますか?
世の中に役立つ夢を描き、夢を追う。そんな夢は人生を賭けるに値するのだと思います。
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※経営者や歴史をつくってきた偉人、
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┏┏ 【4】情熱JAPAN(Member Ship)のご案内
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■情熱JAPAN!~日本はまだまだ熱くなる!~
情熱経営プロジェクトでは、
【情熱】をキーワードに日本全国の働く人を対象に
様々な情熱活動を展開し続けます。
その一つに我々情熱経営プロジェクトの思いに
賛同して頂ける方々を募り、「情熱JAPAN(Member Ship)」として
活動を行っております。
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情熱経営プロジェクトが発信するイベント・セミナーの優待や
情熱経営に関する講演・対談CDを定期的にお手元にお届けする会員制度です。
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(1)年2回開催 情熱経営プロジェクト主催のセミナー・イベントでメンバー料金の適用
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(3)特製メンバーズカードを進呈
→メンバー限定特製メンバーズカードを作成します。
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年会費は、3000円(税込)です。
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皆様のご参加を熱くお待ちしております。
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┏┏ 【5】情熱書籍・DVD情報
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情熱が世界を変える
株式会社船井総合研究所 シニアコンサルタント 岩崎剛幸
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