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情熱(オモイ)を仕事(カタチ)に
~Our Passion makes the Future~
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週刊「情熱経営」 ― No. 93 ― 2010/4/11号
株式会社 船井総合研究所
情熱経営プロジェクト 発行
ホームページ: http://passion-web.jp/
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■フォーエバー21 銀座進出の衝撃(3)「銀座は若者と外国人の街へ」
◎【銀座の変化その2】若者と外国人の集まる街になる
フォーエバー21の出店によって、銀座は高級ブランド街から、
完全に若者の集まるファストファッション街へと変わります。
また同時に、今まで以上に
たくさんの中国人観光客が銀座に集まるようになるでしょう。
私の知っているある百貨店ではすでに、
全館売上の50%以上が外国人売上というデータもあります。
銀座の客層が変わったのです。
これらによって次のような変化が各店に見られるでしょう。
1.若者が集まると低価格・トレンドを感じられる店だけが繁盛する
2.老舗、高級ブランド、固定客を大事にする店にはお客様が入りづらくなる
3.結果として旧来型の店は客数が減少する
4.若者を対象にした低価格店(ファッション、飲食など)に影響され、また対抗し、
百貨店やその他の店でも低価格商品の導入が盛んになる
5.結果として、銀座の商業施設は「価格」を売りにしてお客様に提供するようになる
つまり、若者と外国人を集める街になるということは、街自体の低価格化を生むのです。
これは悪いことではありませんが、旧来型の商売から抜け出せない企業にとっては、
2010年は企業の命運をかけた大事な年になるということです。
◎百貨店の存在意義
日本ではじめて百貨店形態をとった店が開業したのは1904年です。
三越・日本橋本店がオープンしたのが日本のデパートメントストアのスタートです。
その百貨店が苦境を迎えています。
特に銀座にある百貨店は大きな変化の波に飲まれています。
先日は、有楽町西武が年内で閉店することを発表しました。
前述の銀座松坂屋は無印良品を導入し、今度はフォーエバー21の導入に踏み切りました。
銀座三越は増床予定ですが、こうしたファストファッションに対抗する
ゾーンを大きくとることでしょう。
地方でも松坂屋岡崎店が閉店します。
また京都にある四条河原町阪急百貨店も閉店です。
金沢が本拠地の大和百貨店も新潟や長岡、地元の小松にある店を閉めると発表し、
地元では大変なニュースとなっています。
おそらく2010年~2011年にかけて全国の百貨店の半数近くが閉店、
もしくは統合対象になるのではないかと私は予測しています。
250店舗ほどある百貨店が100~120店舗程度になると思います。
人口100万人に1店舗くらいが適正なのです。今が多すぎるのです。
百貨店は必要ないということではなく、
本当にその地域に合った商売をする店しか必要ないのです。
ですから今は百貨店の存在意義をあらためて問わなければなりません。
ではなぜ、有楽町のような大繁華街を後ろに抱える
有楽町西武まで閉店に追い込まれたのでしょうか。
(続く)
~岩崎剛幸 フナイメンバーズプラス「伝わる時代のマーケティング」より~
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┏┏ 【2】情熱経営プロジェクトメンバーコラム
┏ - 山田 洋幸 -
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■販促ロジック
商品・サービスには自信があるし、まわりの評判だって良い。
でも、そのまま指をくわえて待っていても、なかなか売上は立ちません。
販促計画をキチンと立てて、
消費者の元に情報を魅力的に届ける必要がある訳ですが・・・。
しかし、ここでも難しい壁が立ちはだかります。
それは、『どうすれば、販促ツールが効果的に作用するのか。』
当然ものによってはコストもかかりますから、
売上げ見込みに対してあまりに膨大なコストをかけてしまっては、
例え売れても意味がありません。
各媒体による様々な特性を掴んで、
費用対効果を可能な限り高めたいところです。
そこでまず今回は、販売促進ビギナー向けに、
代表的な媒体特性を簡単に整理してみましょう。
(1)WEB
ノウハウが無い状態では、WEBのみでの集客は非常に難しい上に、
コストを安く抑えても数十万はどうしてもかかります。
また、WEB上で購入できるようにしようとなると、
楽天などのサイトを使用しない限り、自社サイト上でそれを行おうと思うと、
システム構築などで100万円超えをすることもしばしば。
はじめの内に投資してしまうのも手ですが、
規模が小さい場合いきなりそこまで手をつけるよりは、
基本的な土台作りのみ行い、残りの予算を他に回した方が得策かもしれません。
また、WEBはどのような方が見に来るかわからないように見えますが、
わざわざ訪問して読んでくれる方以外は、ターゲットになり得ない訳で、
意外とターゲットの範囲が絞られるものです。
まずは、全ての人を取り込もうとせず、
商品特性に合ったターゲットにとって、
必要な情報がわかりやすくなっていることが大事になります。
初期段階においては、お客様は広告に嘘がないか、
よりお得な情報がないか等の『確認作業のために訪問する』という観点が重要です。
(2)チラシ・フライヤー
新聞折込・ポスティング・手配り(ティッシュなど)・置きチラシなどが考えられますが、
こちらも予算と相談する必要があります。
うまくやれば新規開拓の可能性が広がりますが、その分問合せ対応や、
購入までの導線はキッチリとお客様視点で作り上げておく必要があるでしょう。
第一印象はやはり大事です。
(この際、上記したようなWEBの役割が重要になってきており、
電話などよりも問合せの比重が重くなってきています。)
また、広く撒けば撒くほど、ターゲットは広がり、伝えるべき内容も変わってきます。
逆にある程度ターゲットが絞られる配布方法の場合は、コストも下がりますし、
よりターゲットに刺さる情報を優先すると良いでしょう。
(3)広告
雑誌や新聞、WEB、TVCMなど実に色々な広告媒体がありますが、
まずはよりニッチな媒体を選ぶのが、費用対効果は良いでしょう。
商品に関連性のある専門誌や、SHOPなどなら
地域のフリーペーパー・市報便りなどの公的媒体なども
地域を絞れるため効果を狙えます。
ニッチ媒体は、読者のターゲットも絞られますので、
より深い情報を掲載することで興味を惹くことができます。
チラシ同様、新規の発掘になりますから、購入導線の徹底はやはり必須です。
(4)DM
ある程度の母数の名簿があるのであれば、
やはりターゲットを絞って直接届くダイレクトメールは今も非常に効果的です。
しかし、いきなり優良顧客名簿を持っている方も少ないと思いますので、
上記したような別媒体からの問合せから、顧客名簿を徐々に作り上げていくことも、
今後のために必要な作業となります。
◎ターゲット特性
また、ターゲットの年齢層と媒体は密接な関係にあります。
現在では、高齢者向けの商品をネットのみで売るのはやはり難しく、
若年層向けの商品を新聞広告のみで売るのは難しい訳です。
この際、ターゲットは、
『実際の購入希望者』と『購入決定権を持っている人』とに
分かれることも見逃せません。
例えば、住宅購入などは、親と子と、世代をまたぐターゲットになります。
ランドセル・学習机などでは孫になる可能性も高いので、
よりターゲット(というよりアピールすべき相手)は広くなります。
こうなってくると、媒体も複数展開することが効果的となるでしょう。
パソコンや家具など、夫婦で決定権がスライドする物も注意が必要です。
このように、購入者の立場に立つことによって、販促計画が徐々に見えてきます。
簡単に整理しますと、
1.まずは商品特性を改めて見直す。
→誰に喜ばれるのか。そして誰が購入するのか。
(ここが同一とは限りません)
2.ターゲット属性を知る。
→どこから情報を得ているのか。いくらまでなら即決できるのか。
即決できない価格の場合、誰に相談するのか。(配偶者・親など)
3.広告媒体の特性を知る。
→商品と登場人物が出揃えば、最も適した媒体が見つかるはずです。
以上から、目指すべきクリエイティブの方向性も見えてくるはずです。
たくさんの情報に混乱してしまいがちですが、
ツールに落とし込んだ際には極限までシンプルにする方が、
最近の傾向としては当たるようです。
簡単に、代表的な4例を挙げてみましたが、他にも販促手法はいくらでもあります。
販促を投資と捉えれば、その特性をしっかり掴んで、
少ない投資で大きな売上げをあげられるよう、脇を固めておきたいものです。
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┏┏ 【3】先週の情熱の言葉たちダイジェスト
┏ ~1日のモチベーションアップに、朝礼発表のネタに~
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■4月5日
「金の品質、銀の価格」
(岩内菊治郎 グンゼ株式会社元専務)
<投稿者:新月会小西さん>
グンゼ社の専務として手腕をふるわれた岩内氏。
やはりどの時代も、本物を追求することで、
お客様の支持をえられるのではないでしょうか。
グンゼ社の生糸輸出は50年続いていましたが、
戦後台頭してきたナイロンに蚕糸業は押され、
1947年、メリヤス事業に参入しました。
当時は編立、染・晒、縫製の各工程は分業が常識であったところを、
「一貫生産方式でやるべき」(初代事業部長・岩内菊治郎)との考えに基づいた
画期的な生産体制で「優良品の生産」に努めました。
良い糸を使い、無キズの生地を編む技術を追求。
晒は綿の風合いを損なわない白さの限界を求め、
縫製はきれいな縫い目をそろえることに徹しました。
販売店や資材メーカーと一丸となって最高の品質を目指し、共存共栄を実現しました。
その結果、一般の肌着より高価であるにもかかわらず、優れた品質が評価され、
「金の品質、銀の価格」を標榜したグンゼ肌着は全国に定着していきました。
「品質のグンゼ」の伝統もまた、決して変えてはならぬ経糸です。
<コメント:新月会小西さんより>
■4月6日
「もし好機が到来しなかったならば、自ら好機をつくりだせ」
(サミュエル・スマイルズ 英の作家・医者)
「果報は寝て待て」は、いずれ訪れる幸運のために、
焦らずに今やるべきことをやって待つことであり、何もしないことではありません。
今日の一本の電話、ひと時の会話が
その好機のきっかけになるのかもしれません。
■4月7日
「世の中の変化、お客様のニーズの変化こそが最大の競争相手なのです」
(鈴木 敏文 株式会社セブン&アイ・ホールディングス 代表取締役会長CEO)
常に時代は変化します。その変化に対応し続けることが企業の使命。
競争は競合相手ではなく、お客様のニーズの変化であるという認識が
答えに一歩近づきます。
■4月8日
「幸せになりたいならば、『あの時ああしていれば』と言う代わりに、
『この次はこうしよう』と言うことだ」
(スマイリー・ブラントン 米の医師)
幸せは自分の心が決めます。
過去はどんなに努力しても取り戻すことはできません。
自分に変えられるのは、今より先しかありません。
そして、次はこうすれば良いのです。
■4月9日
「失敗は失敗ではなく、ひとつの道行き、経験だと考える。
人間失敗してはいかんと思うと萎縮する。
そうではなく、失敗してもいいんだ。しくじってもよろしい。
失敗してもそれを肥やしにして取り返す。前以上に盛り返す。
失敗して投げ出してはいけないんだ」
(土光敏夫 石川島播磨重工業(現在のIHI)元社長 第四代経済団体連合会会長)
大成した人に失敗をしなかった人はいません。
若者たちよ。失敗に恐れず挑戦してください。
そして失敗しても、それを糧に大きく成長してください。
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※経営者や歴史をつくってきた偉人、
さらにはアスリートやアーティストたちの名言・至言が満載。
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┏┏ 【4】情熱JAPAN(Member Ship)のご案内
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■情熱経営フェスタ発 「行動~ACTION」!
情熱経営フェスタ2009のテーマは、「行動~ACTION」でした。
ただ参加して良かった、ためになったという内容ではなく、
そこから一歩でも、参加した皆様が新たな行動を
起こしていただきたいという思いを込めて、
公演プログラムを構成し、様々な企画を盛り込んでまいりました。
今回は特に情熱経営フェスタ実行委員会の
各メンバーもそれぞれの思いや実現したいことを
カタチにしてきた情熱経営フェスタでした。
■情熱JAPAN始動!~日本はまだまだ熱くなる!~
情熱経営プロジェクトは、
今後も【情熱】をキーワードに日本全国の働く人を対象に
様々な情熱活動を展開し続けます。
その新たなスタートにあたり、
2009年10月より我々情熱経営プロジェクトの思いに
賛同して頂ける方々を募り、「情熱JAPAN(Member Ship)」として
共に活動していきたいと考えております。
※情熱JAPAN(Member Ship)とは
情熱経営プロジェクトが発信するイベント・セミナーの優待や
情熱経営に関する講演・対談CDを定期的にお手元にお届けする会員制度です。
~入会いただいた方へのメンバー特典~
(1)年2回開催 情熱経営プロジェクト主催のセミナー・イベントでメンバー料金の適用
→情熱経営プロジェクトが年2回主催するセミナー・イベントにメンバー料金にてご参加頂けます。
(2)年2回の情熱講演・対談CDのご送付
→今ならお申し込みで、初回発送として、
植松電機植松努様と船井総研岩崎剛幸の対談CDをお送りいたします。
(3)特製メンバーズカードを進呈
→メンバー限定特製メンバーズカードを作成します。
→お申込順からIDナンバーを発行いたします。
年会費は、3000円(税込)です。
初回送付分の対談CDだけでも、通常販売価格3000円以上するお得な会員制度です。
皆様のご参加を熱くお待ちしております。
■情熱JAPAN(Member Ship)の詳細・お問い合わせ・お申込はこちらから
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┏┏ 【5】情熱書籍・DVD情報
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■情熱経営フェスタ2009 講演DVD発売!
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当日ご参加いただけなかった方はもちろん、
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株式会社植松電機 専務取締役 植松努氏
□第3講座
途上国から世界に通用するブランドを作る
株式会社マザーハウス 代表取締役社長 山口絵理子氏
□第4講座
情熱が世界を変える
株式会社船井総合研究所 シニアコンサルタント 岩崎剛幸
情熱経営フェスタ2009 講演DVD詳細・お申し込みはこちら
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【延べ6500人が聴いた!】
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仕事(ジンセイ)に情熱(ヤリガイ)!
Our Passion Makes the Future
「人を動かすたった一つのもの、それは情熱」をテーマに株式会社船井総
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