
プロフィール
1992年、短大在学中、日本レストランエンタプライズ(旧日本食堂)に、開通したばかりの山形新幹線での車内販売員、『山形新幹線つばさレディー(当時名称)』第一期生としてアルバイトで入社。
都内短大を2校卒業した後も、アルバイトという2ヶ月更新の契約で山形新幹線を中心に車内販売に従事。現在も同契約のまま同社、アドバイザーという役職で東京列車営業支店の車内販売に従事。東京と山形・新庄を結ぶ3時間半の山形新幹線で定員400人の車内で片道187個の駅弁販売したという記録保持者。そのときの片道の売り上げは、26万円!各種メディアからも注目を浴び、テレビ出演や講演など今や全国区の有名人となるが、その後も変わることなくお客様の為に日夜山形新幹線の販売員として、サービスの向上と後輩の育成に努めている。
お客様との一瞬の出会いを大切に。そして喜んでもらうためには何ができるか。
その日、その時、その場所で同じ空間を共有している一瞬の出会いを大切にしたい、何かご縁があってお会いすることができたのだからそのお客様をなんとか喜ばせたい、私はお客様に対して自然とこう思います。お客様との距離が縮まり、つながりが生まれることが、「人が物を売る」という醍醐味であると思います。それをお客様の喜びの声から学びました。その喜びの声を得るきっかけとなるのは、マニュアルの徹底ではなく「お客様にこれを伝えてあげたらきっと喜ぶであろう、これを伝えてあげないとお客様が困るのではないか」と一瞬でも思ったことは売ることとは関係の無いことであってもお伝えしてあげることです。全ての人が大なり小なり必ず持っている「誰かに喜んでもらいたい」という気持ち、この心で接することがサービス業ひいては人として大切なことであると思います。そして、その事が最終的には自分のためになる事として返ってくるのだと思います。
人には必ず長所がある。それを見つけ伸ばしてあげること。
人には必ずどこか良い所があります。もしそれが無いと思うのであればそれは相手に長所が無いのではなく、自分が人の長所を見つけるのが下手なのだと思うようにしています。後輩と接する時私は特に意識して長所を探すようにしています。
自分に偽りのない行いをしたい。
私は基本的にいつも「個」として自立した人間であろうと思っています。会社にいて周囲の人が見ていても、一人でいる時であっても、結局自分自身だけは自分が行っていることを全て分かっています。自分に納得がいくように実行したか、自分に嘘をついていない行いであったか、今の自分に出来る偽りのない全力を出そうと常に思っています。
昨日より楽しい、今日。
私は、今目の前にある改善点、自分が気付くこと、自分が出来ることをひとつずつ着実にやってきました。過去を振り返るというよりは、日々目の前にある事で自分が出来ることを探しています。毎日仕事が終わったとき「もっと出来ることがあるかもしれない」「明日をもっと良い1日にすることが出来るかもしれない」と思います。これで満足、これで100点と思う事はありません。せっかくやるのだから仕事は楽しまなくてはもったいないと思って臨んでいます。今日という大切な1日を、楽しくそして素敵な1日にしたいというシンプルな思いです。
諦めない心を持つこと。
自分自身に課した約束事は必ず守る、自分の気持ちに負けるということだけは無いように心がけています。それが例えば朝何時に起きるということでも、お弁当を150個売るということでも同様です。楽になる方法、自分に対する課題の水準を下げること、無理かもと思うことはいくらでも出来ます。しかしそれを決して"諦めない"こと、この事にこだわりを持っています。"諦めない"ということに情熱を傾けていると言ってもよいかもしれません。そして、出来る出来ないを考える前に目の前にあることにすぐに取り掛かること、まずはやってみる、これが重要だと思います。


























