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【38号】「情熱の先にあるもの......夢」

2008年9月26日 14:44

先日、和太鼓と日本舞踊をミックスさせてコンサートを見に行ってきました。

この集団の名前は、「バチホリック」 そう、名前の由来は「太鼓のバチ」+「中毒」の合成語。

「太鼓を担いでどこまでも~」という集団のキャッチコピーのとおり、彼らは太鼓のコンサートをするために、日本全国、最近は海外にまで太鼓を背負って遠征し、コンサートを実施している。

実は、彼らは私の大学の後輩で、なんでももともとは和太鼓や日本舞踊、祭好きが集って活動していたサークルが、卒業後も「やっていこう」ということでプロとして結成したらしい。
だから彼らはまだ若い、20代半ば過ぎくらい。
それゆえ、コンサートもエネルギッシュで自由な空気がみなぎっていた。
それは、コンサートの副題、「忘れかけたこの故郷(くに)の情熱(ネツ)」の通りだった。

キーワードはやっぱり情熱!
そして彼らの情熱は、舞台の外からも伝わってきた。
それは、コンサートの予約の返信メールを送ってくれた女性の名前と同じ女性が舞台で舞を踊っていたり、事務所に電話して転送された先で出た男性が太鼓叩いたり、入口でお客様対応をしていた。
後で聞いたら彼は組織の代表だった。

音楽の世界はきっと間違いなくヌルイ世界ではない。
そんな世界でやっていく彼らは、自ら企画し、自ら売り、自ら演じ、自らお客様を見送るという、全てのことを自分達でやっていかなければいけないのだ。

「好きだから」から始まり、情熱を持って全力投球で取り組んでいる彼らには、きっと大きな夢が見えているに違いない。

バチホリックHP ⇒ http://www.bati-holic.jp/

(中)