本来、会議とはより業務を効率よく、かつ効果を高めるためにあります。
会議がない組織はありません。それだけ会議は組織運営にとって極めて重要な位置づけになります。
情熱あふれる前向きな組織の会議では、
- 会議の中身が常に未来志向で前向き
- 役職や立場に関係なく、意見に対しては公平に評価する
- 総論はすぐに合意し、具体的な行動レベルまで議論が落とし込まれる
- 会議が終わったときには、それぞれがやるべきことが明確になり、ワクワク感が生まれている
などのような特徴があります。一方、ムードが悪い組織には、必ずと言っていいほど、会議に以下の変化が現れてきます。情熱あふれる前向きな組織の会議と比較してみてください。
- 過去の結果についての悪者探しが始まったり(責任のなすりつけ合い)、悪い理由の説明(言い訳)ばかりに時間が割かれる
- 会議のための資料づくりに時間が追われる(さらにひどいと「会議に向けた事前会議」なるものが開催されるようになる)
- ミーティングのテーマが突然変わる(会議の目的が明確になっていない)
- そもそも会議の回数自体が増える(会議が仕事であるとの勘違い)
- 会議なのに「議して決せず」で、先送りになることが多くなる
- 会議後、行動面で何の変化も起こらない
- 話の脱線が多くなり、定刻に終わらない(会議に集中して時間内に終わらそうという意識が薄れる)
皆さんの組織ではどちらが近いと言えますか?
組織風土といった「あり方」を変えるためには、意図的に「やり方」を変えてみることも時には大切です。
会議は組織の雰囲気を映す鏡。
一度、客観的にご自身の参加されている会議を見つめなおしてみることをおすすめします。
(齊藤)


























