皆さんは、子供の頃に好きだった習い事や、夢中になった遊びはありますか?
子供に習い事をさせているのですが、
いつも行くのが楽しみで、また、習い事の最中もまるで遊んでいるかのように楽しいようです。
実際、習い事のレベルは、まだまだ遊びのようなレベルを楽しんで行なう導入部分なので、
子供たちもこれが「学習」であったり、「スポーツ」であるような意識が全くなく、"習い事=遊び"の感覚のようです。
自分を振り返ると、
遊びでやっていた習い事も、年を重ねるとレベルが難しくなり、
「やめたい、でも下手だけど好きだから続けたい。」と思って続けていたこと、
また、好きでやっていた習い事を、別の習い事に通うからという理由でやめてしまい、それ以来手をつけていないということもありました。
先日の情熱経営フェスタで植松努氏が語っていた言葉なのですが、
「まわりの大人たちが『どうせ無理』と言って子供の可能性を摘み取ってはいけない」。
植松氏は、ペーパークラフトで飛行機を作っているうちに、ペーパークラフトにのめり込み、これで飛行機が作れるのだったら、自分で飛行機が作れるのではないか?という発想から、飛行機の設計図を作り模型を作ってしまったそうです。
ペーパークラフトにのめりこんだ段階で、
まわりの大人たちからは「くだらない、どうせ無理」と言われていたけれども、
自分は好きで好きで成績が悪くなっても、のめりこんでしまったそうです。
結果、紆余曲折を経ながらも、自分の夢を絶対あきらめず、
彼はロケットエンジンの開発を行なう技術者となっていきました。
このお話を聴いた時、遊び感覚で好きな事柄に情熱の火が灯ったとき、
可能性はどんどん広がっていくのだ、ということを感じずにはいられませんでした。
そして、自分の過去の「好き」という気持ちをおざなりにしてしまっていたことに後悔しました。
(本当にその可能性がどのような方向に伸びてくれるのかは、
その「好き」という気持ちに更に情熱の火を灯す何かが必要だと思います)
今、子供たちが「好きだ」と感じていることが、例えそれが一般的にみて枠からはみ出たことであっても、
そっと見守る強さが、これからの可能性を作るのかもしれません。
(植田)


























