私、橋本が主催している「雑貨メーカー経営研究会」という、
ファッション雑貨メーカー向けの勉強会があります。
先日も、最近の合同展示会や営業状況を報告しあう情報交換会を開催したのですが、
この不況の中で伸びている会社と、
苦しい状況の会社の会話の中での発言をよく聞いていると、
決定的な違いがあることに気付いたのです。
「今はお客様は、こういうものを買うように変わってきているんですね。」
「バイヤーさんに聞いていると、こういう商品が店頭でお客様にささるようです。」
「うちの新商品は、お客様からこういう評価を得ていると聞いています」
これが今年に入っても伸びている会社の会話です。
つまり、「お客様の話」が出るのです。
一方で、苦しい状況の会社からは、
自社の話、競合メーカーの話、卸先のお店の話、生産パートナーの話は出るのですが、
お客様の話が出ないのです。
市況が厳しいときには、メーカーでもお店でも
「お客様が何に関心を持っているのか」に情熱を傾けて研究することが
より重要になってきていると気付きました。
それが会話に出るのです。
今こそ、普段から「お客様の話」をするように心がけてみてください。
(橋本)


























