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【189号】なぜ???

2010年7月30日 17:00

先日ご支援先のデザイン会社のデザイナーの方からこんな言葉が出てきました。

「佐久間さんって情熱フェスタも担当しているんですよね?」

次の予定もありその会話は、
「はい、そうですよ、結構深く関わってます。広告会社出身の経験を活かしてムービーの構成や当日の演出考えたりしています」

といった会話で終わってしまいました。
後から気になりました。

「なぜ情熱フェスタを知っている???」

この会社の方とは情熱フェスタの話をしたことは一度も無いのです。

私は情熱経営フェスタに関わり今年で4年目。

毎回新しく来てくれる人が増えています。

この日のこんな一言がまた新しい人との情熱の共有を予感させてくれました。


(佐久間俊一)

7月26日。
船井総研の大阪事務所か北区豊崎から中央区北浜に移転しました。

引越し前日。14年使ってきたビル。
社歴10年の私は入社のときからこのビルでしたので
なんとなくセンチメンタルな気分になりました。

新しいビルは最先端の設備になってきて機能美を追求されています。
ぜひお近くにお越しの際には、お立ち寄りいただければと思います。

ですが、実は見ていただきたいところは、
新しいビルになっても、大事になくさないで大切にしている部分です。

例えば、創業者船井幸雄が私たちに伝え続け、
社員の誰もが頭の中に刻み込まれている船井流の言葉の数々を
セミナールームや会議室名になっているところなどはその一例です。
(セミナールーム「長所伸展」、ミーティングルーム「世」などがあります。
 世は、世のため人のために尽くそうという意味です)


新しいものはいつでもつくれます。
ですが、培ってきた歴史や伝統というものは作ることはできません。

そのようなものは、いつになっても捨ててしまってはいけないと思います。
それがしっかりと守り続けている企業こそが
50年、100年と続くのだと思いました。

船井総研も40年、
100年企業を目指して、また新たな一歩を歩みだしました。

(齊藤)

近頃、「和合の精神」の大切さを痛感しています。


国と国が戦争することで一番被害をこうむるのは国民であり、弱者です。
国の政策も同様。今回のような「ねじれ」が生じて、不幸になるのは国民です。


企業経営も同様。
経営陣の歩調が合わず迷走すると、社員は不幸になります。


「和合の精神」があり、理想に未来に向け調和している職場は、社員一人ひとりが輝き出し、人が集まり、繁盛します。


家庭も一緒。
夫婦の仲が悪いと子供が不幸になります。
子供が学校でいじめられたり、問題行動を起こすのは、夫婦仲に原因があることが多いものです。


ぼくがテーマとしている「障害者雇用」の世界も同じです。


本当は関係者たちが「和合の精神」で力を合わせれば、すべての問題が氷解するはずです。
でも、現実は福祉業界のリーダーたちが不仲だったり、けん制しあっているから、力が分散している状態です。


その影で働く場がなく、輝くことができず、悲しんでいるのは、リーダーたちではなく障害のある人たちです。
この世のすべての問題は"人間関係"に帰結します。


だから、聖徳太子は「和をもって尊しとなす」と語り、「和合の精神」の大切さを唱えたのだと思います。
何が「尊い」か、ぼくなりに解釈すると「"和合の精神"があれば、理想の未来に向け一人ひとりが才能を発揮し、命を精一杯輝かせることができる」、つまり、「この世に生まれてきた命が輝く」それが何より尊いと思うのです。


ぼくが考える最高のリーダーは「何よりも一人ひとりが輝くことを第一に考えられる人」です。
一人ひとりが輝くことを第一に考えれば、「仲たがいしている場合ではない」と気づくはずです。


人を活かし、人を輝かせれば、人が集まり、繁盛します。
その結果として、リーダーの人生も輝き出します。


世界規模、国全体で考えると難しく思えますが、家庭や職場単位であれば必ず実現できます。
話し合って、お互いを理解し合い、共に理想の未来を描いて、その実現に向けて人を活かし、人を輝かすことをみんなで考えれば良いのです。


当事者だけで実践が難しければ、私たちのようなコンサルタントをファシリテーターに活用すればいいのです。


あなたに関わる一人ひとりが輝くために、できることからはじめてみませんか?


─────────講演会のご案内──────────────────────
「働くしあわせプロジェクト
    ~一人ひとりが輝き"働くしあわせ"を感じられる社会へ~」

「働くしあわせプロジェクト」とは、「障害のある人の働く場づくり」を
テーマに活動している各分野の専門家が力を合わせ、ビジネススキルを用
いて障害者雇用と福祉的就労の問題解決を目指す共同プロジェクトです。
 
 どんな人にも得手不得手がありますが「障害者」と言われている人たち
は、その不得手な部分が顕在化しているに過ぎません。そして、職場環境
を工夫したり、長所を活かして短所を補い合って仕事を進めることで、
彼らの障害は"ある"から"ない"に変えることができます。

 「働く」とは「人のために動く」「傍(はた)を楽にする」と書きます
が、人は誰かのために働くことで成長し、輝きます。それは、障がいがあ
ってもなくても同じことです。

 この世に生まれてきた尊い命を輝かせるために、人を活かすマネージャ
ーの育成や企業と福祉施設の連携を通じて、一人ひとりが輝き"働くしあ
わせ"を感じられる職場づくりについて、思いを込めて語ります。

日時:2010年07月26日(月)18:30~21:00
会場:渋谷区商工会館 大研修室(渋谷区1-12-5)
講師:株式会社 船井総合研究所 石田 和之

内容:
1.多様性を活かすマネージャーが生み出す企業と障害者のハッピーな関係
2.一人ひとりが輝き"働くしあわせ"を感じられる職場づくり
3.企業と福祉施設の連携による新たな価値創造~民福連携の先進事例紹介~
料金:2000円 
主催:東京中小企業家同友会 障害者委員会
定員:150名
申込:
お申込みはコチラ
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(石田)

【186号】手紙

2010年7月 6日 14:48

私が今年に入って自分に対しての
約束事として決めたことがあります。

それは、名刺交換をした人全てに手紙を
書くこと。

最初は少し大変でしたが慣れると
もう習慣となっています。

やってみて一番よいことは
心が洗われること。

相手への感謝の気持ちやまっすぐな
気持ちを掘り起こすきっかけとなります。

そして手紙の中には必ず"情熱"という言葉を
入れるようにしています。

筆文字で書いているのですが受ける側への
インパクトも中々あるようです。

今日も朝一番にした事は手紙を書くことでした。

そんな一日のスタートは大変心地が良いものです。


(佐久間)

こんなタイトルのベストセラーの本もありましたね。

仕事が楽しい。
そんな人たちが集まっている職場は、例外なく雰囲気が良く、結果生産性が高い組織だと思います。


仕事の楽しさと生産性は、直接的な因果関係はないのかもしれませんが、ロボットではない私たち人間は、感情によって仕事の能率が変化します。仕事が楽しければ、集中力も高く、目の前の仕事に継続して取り組むことができるのです。


仕事の楽しさは何によってもたらされるのかを考えてみると、おそらく

  • 仕事自体にやりがいを感じている
  • 仕事をする環境、特に人間関係が良好(良い仲間と仕事ができている)

の2つがかみ合って「楽しい」という感情が生まれるのだと私は思います。


特に現代の社会では人間関係を構築することが苦手な人か増えているように思います。そんなときこそ普段の何気ない挨拶や会話をする環境づくりが必要です。

特に大切なのは笑顔

人間は笑うという才能によって、他のあらゆる生物よりも優れている
(ジョゼフ・アディソン)
という言葉の通り、人間は「笑う」という行為で、感情を表現することができます。

自分にも周りにも良い影響を与える人間誰しも持っているこの笑顔というコミュニケーションは、人間関係を構築する最大の武器と言えるでしょう。


この笑顔でコミュニケーションを行う機会をつくる環境づくりが人間関係構築の第一歩です。それが職場を明るくし、心を通じ合わせ、仕事が楽しくなるきっかけになります。


「まじめに楽しい職場をつくる」。

これがキーワードです。

心が通じ、お互いをわかり合えると、それは信頼、信用につながります。頼られる、任せられる、そのような気持ちになったとき、人はやる気になります。


もっと目と目を見て、笑顔で会話をするように意識的に努めましょう
まずは笑顔の挨拶から。


課題がある組織ではぜひここから始めてみてはいかがでしょうか。


(齊藤)