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船井総研に入社し、
これほどまでこの言葉を意識するとは
思ってもいませんでした。

それが

情熱

という言葉です。

入社以来情熱経営フェスタに深く携っています。

情熱という言葉をきっかけに
とても多くの人生を大切にしている人たちに出会いました。


その度、
情熱とは何か夢とは何か仕事とは人生とは
と考えました。

人を動かすたったひとつのもの、それは情熱

私を採用してくれた上司の岩崎から最初に学んだ言葉です。

今の段階で私の情熱の定義は一度インタビューに行ったことが

ある齊藤泉さんの言葉が好きです。
インタビューの模様は⇒「情熱トップインタビューvol.11齋藤泉

齊藤泉さんは新幹線の車内アテンダントで
日本一の売上を誇る方です。
そしてなんとアルバイトです。
広告業界に置き換えれば
日本一の売上の営業マンがアルバイトなんて考えられない事です。


400席しかない車内で187個もお弁当を売上げるのです。
通常6~7万円の売上なのに齊藤さんにかかると26万円にもなるそうです。
それには入念な準備と


齊藤さんの仕事へのスタンスが起因しています。


その齊藤さんにこう聞きました。
「齊藤さんにとっての情熱とは何ですか?」
齊藤さんはこう答えました。


「私は情熱を持たなければと意識したことは
 あまりないかもしれません。
 だから情熱の定義はよくわかりません。
 でも、

 自分が決めたことは守る

 自分にはウソはつかない

 ということに対しては人一倍こだわりがあります。
 それが私の情熱なのかもしれません。
 何故なら自分にウソをついた時の後悔は
 自分にしか分からないし
 何より今日という人生の一日を
 心から楽しまないと損じゃないですか。
 その為には自分にウソついている限り楽しめないんです。

 だから私はアルバイトだから、
 アテンダントだからという範囲ではなく、
 お客様のために気づいた事は
 全て行動するようにしています。」


と言われました。

自分自身に課した約束事は必ず守る。
気づいたことは全て行動にうつす。

手を抜いているか、今日やるべきことを明日に後回ししたか、
気づいているのに発言せずにその場をやり過ごしたか、
言い訳をしていないか、
人生の時間をどれだけ充実させたいと本気で思っているか

これは他人には実は関係ないのです。
自分だけが分かっているのです。
ウソをついたり誤魔化したりしていることも
自分だけは分かっているのです。

そして大切なことがもうひとつあります。

人生を充実させる為に情熱を持っている人達の

共通点があります。

それは

気持ちを行動(カタチ)に変えていることです。

思いのままで止まっている人は
情熱があるとはいえないと私は思っています。

私の今の段階での情熱とは

■人生を充実させたいという本気の気持ち

情熱の条件は

■自分にウソをつかない
■気持ちを行動に変える

仕事の場面でも同じです。

人生の長い時間を使う仕事の場面で
"ある程度""そこそこ""自分は○○部だから"
"自分はリーダーじゃないから""それは会社が決めること"
"本当はこうしたらいいと分かっているけどやり出したら大変だし自分のやる範囲ではないし"
"以前にこういう失敗したからどうせ今回も"

などという感覚の人は仕事で結果も出なければ
人生を本当に楽しめているとは到底思えません。

一事が万事です。

周りがどう、過去がどうこうなど全く関係ないのです。
一生言うのか?と聞きたくなります。

コンサルティングの現場で多くの現場社員の方に出会います。
活き活きとしている人程結果を出しています。

結果が出ているから明るいのではないのです。
結果が出ないから暗いのではないのです。
自分にウソなく仕事を楽しみだしたから結果が出るのです。

結果を出している全ての人に共通しているのは

素直

だということです。
情熱という言葉とともにこの2文字が
本当に大切だと感じるこの頃です。


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(佐久間)

後半戦に入ったバンクーバーオリンピック。
世界最高の技術を争う姿は私たちを惹きつけます。

個人的には、冬のオリンピックは夏とは違い、
「力」よりも「卓越した技の競演」という印象を受けますが、
皆さんはいかがでしょうか?


結果を追求することはもちろんですが、
選手には持てる力を思う存分発揮してもらいたいものです。


さて、私が注目しているのはカーリングです。
「カー娘」などとマスコミにも取り上げられてから見たミーハー?(笑)な私ですが、
見てみると、これが実に面白い。

氷上のチェスとは、よく言ったものです。


技術は言うまでもなく、戦略も重要。
さらには戦略通りに日頃の力を発揮させるためには、
精神的な強さや集中力が必要となります。


その集中力をいかに高め、維持するか。

手法は、いろいろあると思いますが、
4人1チームでそれぞれが高い集中力を維持するためには、
目に見えないコミュニケーション、チームワークが
重要になってくるのではないか
と思います。


冬の競技でいうと、スキーの団体や複合も普通に考えれば、
団体戦と言えども、個人の力の足し算で大体決まってしまうものを
結果だけ見るとそうはならない。

野球やサッカーなどのチーム戦とは違うチーム力
問われるスポーツなんだと思います。


言うなれば、「絆」の力?

クリスタルジャパン(と言うようですね)の選手達は、
日本では「チーム青森」で、選抜混成チームではないのです。
そこに強さがあるのかもしれませんね。


個の力があってこその組織の力ですが、
科学では解明しづらいこの力を大切にしたいなと思います。


(齊藤)

2年前に、日光東照宮に行った時のことです。


小学生の時に修学旅行で行って以来でしたが、見るものすべてが新鮮で、さらに日光では数年ぶりという雪景色だったこともあり、とても荘厳な雰囲気の中で、神聖な気持ちになりました。
日光は素晴らしい。
世界遺産に登録されたこともあり、日本人より外国人のほうが多いのでは?と思えるほど外国の方が多く参拝していました。


日光東照宮の社殿も素晴らしいし、三猿(見ざる・聞かざる・言わざる)、眠り猫の彫り物、鳴龍(龍の顔の下で音を鳴らすと龍の鳴き声がする)もとても見ごたえがありました。
しかし何と言っても素晴らしいと思ったのは、201段の階段を登っていったところにある、徳川家康を祭っているお墓があるという「奥宮」というところです。


ここには朝廷から送られてきた公文書などを保管する宝物殿や拝殿などがある一番高いところにある建物です。
ここに行くまでの道のりが何とも言えずに素晴らしいと感じたのは私達だけではなかったはずです。
うっそうとしげる木立の中を、一段ずつ階段を上っていくというこの道のり。日光東照宮の中でもダントツに気のいい場所であろうと感じました。


この拝殿をぐるっと一周すると裏側に、大きな杉の木が半分朽ちたようなものが立っていました。見るとそこには「願叶杉(がんじょうすぎ)」と書かれていました。
その杉にはこう書かれていました。


「この杉は願叶杉と言われています。この杉に願いを込めてお祈りすると願いが叶うと言われています」


この言葉が紙に書かれていて木のちょうど切れて中が見えているところに貼られており、そこにお賽銭がたくさん入っていました。


日光に来て、東照宮に来て、長い階段を上ってぐるっと周った最後のところにこのような杉がある。そこに「願いが叶う杉」がある。できすぎているけれど、お祈りせずにはいられなくなり木の幹のところにお賽銭を投げてお祈りしている自分がいました。
ネーミングもいいですし、一番高いところで家康公が祀られているところという環境から、「これは本当に願いを叶えてくれるにちがいない」と思える大きな杉でした。


この杉をそのままほっておいたら、おそらく単なる朽ちていく杉です。
しかし、願いが叶う杉とした途端に、それは神に変わります。


特に日本人は神秘的なものに対して敬服する習性(?)があります。
この杉を見た人はほぼ100%ここでお祈りをしてお賽銭を投げていました。


私はこの杉が由緒正しき杉なのか、後で誰かがこのように名づけたものなのかは知りません。でもそれはどうでもいいのです。確かに願いが叶った人が1人はいたはずです。ですからこのような名前がついているのです。そこにお祈りをする人が増えれば、さらに願いが叶う人が増えていくでしょう。ですからきっとこれからもこの杉は願叶杉として生き続けていくのです。
これこそが人の心を掴むストーリー性です。


単なる朽ちた杉なのか、それとも願いが叶う杉なのか。
人が大切に思う気持ちは確実に後者に芽生えるでしょう。自然を大切に思う気持ちが芽生えるだけでも、この杉の価値は大きいと言えるのです。


願叶杉というシンプルですが非常にたくさんの人に愛されているこの朽ちた杉を見て、価値の作り方を私は知ると同時に、このようにしてモノを大切にすることは必要だ実感しました。


記憶に残る一本の木でした。同時にとても勉強になった一本の木でした。


(岩崎)

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今週は、お客さまをお連れして、立て続けにモデル企業視察ツアーに行ってきました。

視察ツアーは、モデル企業に足を運ぶ分だけ、質の高い情報を得ることができます。

そして、必ず真似をしたい取り組みが見つかるものです。

ただ、真似をしても、効果が出る企業と出ない企業があります。

その差はなんでしょうか?

ぼくは、意思を込めるか、なんとなく真似るかの違いだと思っています。

取り組みやノウハウを真似ても、「何のために実施するのか」「何のために続けるのか」担い手の意思がこめられなければ、どんなに素晴らしい取り組みも形骸化していくものです。

意思がない取り組みは、組織の足並みを乱すだけで無駄が多くなります。

「なんとなくやらない。意思を込めよ。」

あらゆる活動を行なう上で、意識していきたいことです。


(石田)

【154号】ゴルフと人生

2010年2月 9日 14:24

情熱経営プロジェクトの橋本です。


ゴルフにハマっています。


とはいえ1年半ほど前にはじめて、あまり練習にいけないのでなかなか上達しないのですが、奥の深さを感じています。


ゴルフはマナーのスポーツ。
武道が「礼に始まり、礼に終わる」と言うように、ゴルフも楽しむためにはマナーが一番大事です。


「プロより強いアマチュア」と言われ、あの青木さんや、あの尾崎さんとも親交があり、全日本アマを何度も制覇した中部銀次郎さんという人(故人)がゴルフのマナーについて次のように言っています。


『悠々として急げ。』


ゴルフのプレーの際に気をつけなくてはいけないのは、周りに迷惑をかけないこと。
一番よくある迷惑は、「プレー遅延」による後ろの組への迷惑です。
だけど、バタバタ走り回って、きれいに整備されたグリーンを傷つけたり、騒がしくしたりするのも迷惑なのです。

中部さんは、後ろの人への配慮の一つとして、洗面所を使った際は備え付けのタオルで洗面台をひと拭きしてから出て行きます。
ゴルフ場の洗面所はタオルが積んであるので、どうせ手を拭くなら洗面台もサラリと拭くのがエチケットなのです。

これは、日本ではプロゴルファーでもあまりやらないそうです。
ところが、唯一これをやる日本人プロ、それがあの石川遼選手だそうです。


高い人間性と、受け答え、考え方が世界に認められるのはこういうことかと思います。

配慮ができる人間はかっこいいですね。


【橋本のブログも覗いてみてください!】
売上の達人 ~ゆうたのコンサルティングブログ~(毎日更新中!)


(橋本)

ブログでブログを紹介するのも変ですが......

最近、面白い社風って大事だなと思うことがよくあります。

年始に講演のDVDを聴いた面白法人カヤックさんもその1社です。

その他私のご支援先での出来事、送別会に面白いケーキと私の前の会社で辞める時の面白いプレゼント集を下記ブログにアップしています。
広告業界に役立つ販売促進ブログ

仕事以外の事を自発的に楽しもう、企画しよう、とことんやってしまおうという社風の会社には勢いがあります。

仕事にもそんな勢いとアイデアが必ず活かされているのだと思います。

批判し合ったり、ダメなことを見つけようとする社員の多い会社が業績の面で良い方向に向いている場面に出会ったことがありません。

楽しむ

シンプルですがこれからのキーワードである気がします。


(佐久間)

本来、会議とはより業務を効率よく、かつ効果を高めるためにあります。
会議がない組織はありません。それだけ会議は組織運営にとって極めて重要な位置づけになります。

情熱あふれる前向きな組織の会議では、

  • 会議の中身が常に未来志向で前向き
  • 役職や立場に関係なく、意見に対しては公平に評価する
  • 総論はすぐに合意し、具体的な行動レベルまで議論が落とし込まれる
  • 会議が終わったときには、それぞれがやるべきことが明確になり、ワクワク感が生まれている

などのような特徴があります。一方、ムードが悪い組織には、必ずと言っていいほど、会議に以下の変化が現れてきます。情熱あふれる前向きな組織の会議と比較してみてください。

  • 過去の結果についての悪者探しが始まったり(責任のなすりつけ合い)、悪い理由の説明(言い訳)ばかりに時間が割かれる
  • 会議のための資料づくりに時間が追われる(さらにひどいと「会議に向けた事前会議」なるものが開催されるようになる)
  • ミーティングのテーマが突然変わる(会議の目的が明確になっていない)
  • そもそも会議の回数自体が増える(会議が仕事であるとの勘違い)
  • 会議なのに「議して決せず」で、先送りになることが多くなる
  • 会議後、行動面で何の変化も起こらない
  • 話の脱線が多くなり、定刻に終わらない(会議に集中して時間内に終わらそうという意識が薄れる)

皆さんの組織ではどちらが近いと言えますか?
組織風土といった「あり方」を変えるためには、意図的に「やり方」を変えてみることも時には大切です。

会議は組織の雰囲気を映す鏡
一度、客観的にご自身の参加されている会議を見つめなおしてみることをおすすめします。


(齊藤)