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情熱経営フェスタが無事終了しました。


私、橋本はオープニングアクトのミッシングリンク、マザーハウスの山口社長をはじめとした講師アテンドチームのリーダーとして、裏方から運営に携わりました。

その中で、特に驚いたのが、マザーハウス山口社長の笑顔の力です。


これまで、山口氏が工場の人と膝を突き合わせて、真剣に交渉をしている映像を見たり、社内でリーダーシップを発揮されているとお話を聞いていたので、力強いオーラを前面に出しているイメージがありました。

ところが、会場にお越しいただいた時以来、笑顔を耐えさない人柄だと気づきました。

きっと、これまでもつらい時や、大事な場面でこそ笑顔で乗り切る力があったことで、ファンが応援してくれたのだと思います。

会場にいらっしゃったお客様も、弊社のスタッフも、講演内容はさることながら、その人柄に共感していたのがその証拠です。


本当に情熱を持っている人とは、誰が見ても燃えているような人ではなく、むしろ逆なのではないかと気づきました。

夢を実現するためには、まわりの人を巻き込むことが大切です。

ファンを作るような笑顔が自然と出るくらいの思いを持っていることに、山口社長の情熱を感じました。


(橋本)

業界内外で注目を集めている「居酒屋てっぺん」の大嶋啓介さんをご存知でしょうか?
同社は、毎年、5000人の会場を感動で埋め尽くす「居酒屋甲子園」を仕掛人であり、また、見学者が後を絶たない日本一元気な朝礼を実施する等、人材育成に熱心な企業として知られています。


以前、その大嶋さんへのインタビューに同席した際、インタビュアーが「てっぺんの採用基準を教えていただけますか?」と尋ねたところ、大嶋さんは、とても興味深いコメントをされていました。


なんと、元ニートだったり、ヤンキーだったり、「"やる気がない人"や"コイツを一人前に育てるのは難しいぞ"と思えるような人材やから採用しよう」と現場のリーダーに伝えているというのです。
その理由は、即戦力を採用すれば、現場は手がかからないのですが、反面、人材育成のノウハウに磨きがかからないし、一人の成長をみんなで考えようとする文化が失われるからだそうです。


てっぺんのスタッフはとにかく元気。そして、仕事に対しても、人の成長に対しても、本気で臨む方ばかりです。
そんな、彼らと日々接していたら、一見、育成が難しそうな人材が一人前に育っていくのも頷けます。


大嶋さんからこの話を聴いた際、私の頭をよぎったのが、エステ業界では知る人ぞ知るタラサ志摩リゾートの社長今野華都子さんの人材育成です。
今野さんは世界グランプリを受賞したこともあるほどのエステティシャンであり、人材育成の達人でもあります。
2007年には、今野さんはその手腕を見込まれ、まったく経験のないホテル業のトップに就任され、経営不振だったホテルの再建に取り組み、見事V字回復に導きました


その今野さんがエステサロンを開業されて間もない頃、なぜか今野さんのもとには、生卵をかき混ぜられないような不器用な女性や、注意を促すと「ふざけんなてめぇ」と睨み返すような女性など、普通に考えたらエステティシャンとして育成するのは困難と思われるスタッフばかりが集まってきたそうです。


それでも、人材育成で大切なことは「焦らず、忍耐強く、愛情を持って与え続けること」とする今野さんは、何年もかけて一人前に育てられていかれました。
その結果、育ったスタッフは、一人前の店長として、今度は、自分が育てられたように忍耐強く愛情深くスタッフを育てる人材育成の達人に育ち、今もなおご活躍されているそうです。


企業経営を考えた場合、即戦力や自社の価値観の合う人材の採用も必要です。しかし、あまりに偏りすぎてしまうと、人の成長を考え、価値観を合わせていく工夫や風土が失われて、個は優れていても、組織として弱体化していきます。
反対に、大嶋さんや今野さんのように、個の力に依存するのではなく、一人ひとりが自主自立し、お互いに、認め合い、活かし合い、磨き合い、支え合う組織風土をつくることができれば、人材が自然と育ち、組織としても大きく成長していきます。
農作物を育てる上で土壌が大切なように、人を育てる上でも、組織風土が極めて重要、そして、不況期は、次の好況期に向けて人材育成に投資するチャンスです。
今こそ、人が育つ組織風土づくりにチャレンジしましょう!!


【お知らせ】

 9月30日(水)開催「人が育つ組織風土はこうつくる」
  ◆第1講座 13:00~15:00 
   「リーダーの使命は人を信じ、人を愛し、人を育てること」
    ゲスト講師/タラサ志摩スパ&リゾート 取締役社長 今野 華都子 氏
  ◆第2講座 15:15~16:45 
   「人が育つ組織風土はこうつくる」
    講師/株式会社船井総合研究所 経営コンサルタント 石田 和之
  ◆第3講座 17:00~18:00 
   「EF(Employee Fun)経営のすすめ」
    講師/株式会社船井総合研究所 シニアコンサルタント 岩崎 剛幸

 ⇒ 詳細・お申込みはこちらをクリック

(石田)

情熱経営フェスタ2009 巨大パネル「情熱=○○」先日、開催した「情熱経営フェスタ2009」。
その会場となったパシフィコ横浜の入り口には、情熱経営フェスタらしい2m×2mの巨大パネルを用意してお客様をお出迎えしました。

その巨大パネルの最上部には、「あなたにとって情熱とは?」の文字が躍り、貼り巡らされた「情熱=○○」の言葉が。

皆さんはこの問いかけに対して、どんな言葉を埋めますか?

 情熱=真
 情熱=私
 情熱=愛
 情熱=未来
 情熱=継続
 情熱=笑顔
 情熱=想
 情熱=心
 情熱=源
 情熱=命
 情熱=夢
 情熱=道
 情熱=芯
 情熱=生きていること
 情熱=俺の中心
 情熱=走り続けるためのガソリン
 ......
実に様々な情熱に対する思いがあり、 私たちもお客様が記入されるのを楽しく眺めておりました。

あなたにとって情熱とは? 「情熱=   」

これから迎える秋の夜長に思いにふけってみてはいかがでしょうか?


(齊藤)

2009年9月10日の「情熱経営フェスタ2009」は無事終了いたしました。

私は当日、吉田兄弟さんのアテンドをしていたのですが、
2人のプロフェッショナルぶりに感動させられました。

既に、吉田兄弟さんのインタビューを読まれた方はご存知のことと思いますが、
吉田兄弟さんは
「日本中の人に津軽三味線の素晴らしさを伝えたい」
「グラミー賞を獲得したい」
という熱い思いで、日々活動されています。


「情熱経営フェスタ2009」にいらっしゃっていただいた方々にとって、
吉田兄弟さんの演奏はどう映ったのでしょうか。
私はスタッフでしたので、正面から見ることはできませんでしたが、
逆に舞台袖から演奏を聴くことができ、また楽屋でもお会いできました。


そのような環境にある私が、
最もすごいな、プロだな、と吉田兄弟さんのことを思ったのは、
本番以外の時間でした。
実は、吉田兄弟さんは楽屋入りしてから本番まで、
ずっと三味線を弾いていたのです。
楽屋の外にも三味線の音が漏れ聞こえます。
ある意味ラッキーですが、食事休憩はされてますが、
それ以外はずっと弾いていました。


本番直前の舞台袖でも三味線に触れ、時々音を出します。
吉田兄弟さんは今年10周年を迎えますが、
いったい、どれくらいの時間、三味線を触ってきたのでしょうか。
おそらく、私たちが想像する以上の時間だと思います。
それでも、そんなに弾いてきたとしても、本番直前までずっと弾いているのです。

さらにです。
なんと吉田兄弟さんは本番終了後も楽屋に戻ると三味線を弾き始めました。
吉田兄弟さんは本番終了後も、
その日の演奏で納得いかなかった部分をすぐに練習していたのです。
私のような素人からすると完璧で、完全に来場者を魅了していたように見えましたが、
納得いかない部分があったようです。


プロフェッショナルとはなんでしょうか?
ただ、頼まれたことを手際よくやって、
お客さんさえ喜んでくれたら良いのでしょうか。

僕は今回、それだけではないんだということを学びました。
顧客満足は大事です。
でも、そこに自分が納得いかなかったら、とことん自分を問い詰めることも大事なのです。
おそらく吉田兄弟さんは毎回自分たちの演奏に納得がいかないんだと思います。
あくなき向上心、あくなき探究心、見習うべきすごい存在でした。
そして、それを支えている思いこそ、
「日本中の人に津軽三味線の素晴らしさを伝えたい」
「グラミー賞を獲得したい」
という熱い思いなのだと思います。


(楠根)

みなさん、こんばんは。
広報荒井です。

先日無事に情熱経営フェスタ2009が終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

私は当日、船井総研のブースで参加者様限定の抽選会を行っていたのですが、
600名ものお客様がブースに足を運んでくださり、大変嬉しい限りでした。


景品には、横浜FC様からカズ(三浦知良選手)のサインボールや観戦チケット、有限会社アムリット様からお香やコースター、船井幸雄のサイン入りしおり、講師の岩崎の講演CDなどを用意しました。

前々日から、新入社員と一緒に作った手作りブースに長蛇の列ができて、
休憩時間は目が回るほどでした。

私はブースにいたため、ほとんど講演を聴くことができませんでしたが、
お客様の表情やアンケート、知人からの感謝のメールなどを見る限り、
ご参加者様には満足いただけた様子でした。


私は今回情熱経営フェスタに運営側として参加したのは初めてでしたが、
運営側として参加できて本当に良かったと思いました。


情熱経営フェスタを通じて、スタッフ一同が深い「絆」で結ばれたからです。


世の中で「絆」というものがどんどんと少なくなってきていると感じているのは私だけでしょうか?

今回もこのイベントを通じて、多くの皆様と関わることができました。
もちろんたくさんご迷惑をかけるなどもしましたが、
それによって得た「絆」というものは生涯かけがえのないものです。


また、ご参加いただいた方に
「自分を見つめなおすいいきっかけになりました。
 自分の情熱について、そして人生についてしっかりと考えたいと思います。
 まずは行動しなくてはだめですね。
 このような素晴らしい機会を頂きまして本当にありがとうございました」
というメールを頂きました。
情熱経営フェスタを通じて、参加者のみなさんの意識が変わる何らかのきっかけになれたなら、
それほど嬉しいことはありません。

情熱経営フェスタ2009は終わりましたが、私達はこれからが始まりです。
このイベントを通じて得たこと、気づいたこと、感じたことを今後の人生に活かすべく、
新たな想いを胸に今後1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
これからが始まりです。
頑張るのもいいですが、顔晴って(がんばって)いきましょう


(あらい)

塩沼亮潤氏(慈眼寺 大阿闍利だいあじゃり)の講演を聴く機会に恵まれました。
本日のタイトルは、講演中の塩沼氏の言葉です。

塩沼氏は、昭和43年生まれ、
大峯千日回峯行満行・四無行満行の想像を絶する修行を乗り越えられたお坊さんです。
(自分は昭和42年生まれですから、自分より年下です。)

※ 大峯千日回峯行(おおみねせんにちかいほうぎょう)を
  吉野山金峯山寺約1300年の歴史の中で2人目に満行。
  大峯千日回峯行(おおみねせんにちかいほうぎょう)とは、
  「1日48km(標高差1400m)徒歩で往復する。」を
  1年間に約四ヶ月、9ヵ年に渡って歩き続ける修行。
※ 四無行とは、9日間、「飲まず・食わず・寝ず・横にならず」で
  経をを唱え続ける修行。

修験道の中で、過酷な修行を体験された大阿闍利の言葉の重みは違います。
タイトルとした一言は、とある方からの質問に対する答えだそうです。

「毎日毎日、お寺の修行は同じことの繰り返しで大変ですね?」

確かに漠然を修行していたら、そうかも知れません。
修行をしたことのない自分が指摘するのこともおこがましいですが、
それは作業になってしまうことでしょう。

講演を聴いて、自分を見つめ直すことができました。

毎日、食事をいただけること
毎日、仕事ができること
毎日、生きていけること

当たり前に思っていました。
うまくいかなけれが、周囲・環境に原因を求める自分がいました。

自分の周囲の人たちや環境に感謝して、一生懸命に生き、働いてくことが
「情熱」だと感じました。

雨の日も風の日も
やる気がある日もやる気がない日も

あるでしょう。

周囲や自分の感情・気持ちに左右されることなく、
修行を実践してきた塩沼氏と日々誘惑に負けている自分との差

情けないやら、寂しいやら......。なんとも言えない複雑な心境です。

改めて感じることは、

自分としっかり向き合いながら、
着実に前へ進もうとすることが「情熱」だと思います。


塩沼氏の「心を込めて生きる」という講演タイトルの自分なりの解釈は、

日々の瞬間・瞬間を大切に、「情熱」をもって一生懸命に生きる

ことです。

「きっとできる」
と、自分を信じて行動していきたい。


(拓)