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人生80年。
(今は日本人の平均寿命は、ますます長くなっているようですが......)
日数にすると29,200日になります。


22歳から60歳まで38年間勤めあげる。
日数にすると、9,500日。


このような計算をすると、私たちは実に人生の約3分の1、
32.5%を仕事に費やしていることになります。


実際は、おそらく多くの方がこれ以上の日数を仕事をされていると思いますし、
勉学に励む日数を除くと、
さらに人生における仕事に関わる割合は増えていくことでしょう。

そう考えると、いかに仕事を充実させるかを考えることが
人生を充実させることにつながると思います。


仕事は人生に通ずる。


その人生を豊かにするためには、仕事にやりがい(生きがい)を
見出さなければなりません。


そしてそのやりがい(生きがい)の源となるのが情熱という感情で
あると最近信じるようになりました。


情熱経営フェスタの共通コンセプト
「仕事(ジンセイ)に情熱(ヤリガイ)」

......仕事=人生  情熱こそが、やりがい。

つくづくそう思います。


(齊藤)

昨日、格闘技のK-1 MAXがテレビで放送されていました。
2003年の大晦日には、日本テレビ、TBS、フジテレビの3局でゴールデンタイムに放送された格闘技でしたが、今はその人気もだいぶ落ち着いてしまったようです。
少々寂しい気がします。


そんな中、昨日のK-1 MAXは日本人同士の熱い戦いでしたが、
その中で殴られても蹴られても、前に出続ける選手がいました。


私が格闘技を好きな理由の一つに、選手たちの心の強さがあります。
殴られても蹴られても倒されても失神しない限り立ち上がります。
その支えとなっているのは、
「勝利」への情熱以外のなにものでもないと思っています。


選手たちの目標は「勝利」ですが、目標は人それぞれ異なります。
会社から言い渡された目標もあれば、自分で掲げた目標もあると思います。


しかし、形は違えども大切なことは同じです。
それは情熱を持って取り組まなければ目標にたどり着けない
ということです。


私は、情熱はその人の行く道を照らしてくれるものと考えます。
どんなに高いところにあっても、
目標との間にどんなに高い壁があろうとも、
情熱が道を教えてくれるのです。


逆に情熱がないと、どうやって目標に向かえばよいかわからなくなります。


皆さんも情熱で道を照らしましょう。
どんなに困難な道のりでも、必ずたどり着けます。


格闘家が殴られても蹴られても前に出るのは、
前に進む道が見えているからだと思えてなりません。


(楠根)

「"情熱"という言葉が実はあまり好きではないんです。」


2007年3月、"情熱経営フェスタ2007"のキックオフ・ミーティングの
スピーチで私はひとつの思いをカミングアウトした。


部署の責任者の立場としては、思い切った発言であった。


そのときの話はこうである。

「"情熱"という言葉は、どうしても太陽や火のように目立つ存在のエネルギーだけがクローズアップされ、あたかもその目立つ存在が全てのような印象になりませんか?」という主旨のものであった。

人には様々な表現方法があり、話をするのが上手い人、文章を書くのが上手い人、態度で表現するのが上手い人、また話をするのが上手い人の中でも、1対1が得意な人、1対多数が得意な人、熱く語る人、冷静に話す人など様々である。

でも本当に気を配らねばならないのは、表現そのものが不得意な人も世の中にはいるということである。


例えば会議の場で「何か意見はありませんか?」と聞いたとする。でも思いはあるのだが、表現することができない人は案外多い。普段の仕事の中では職業柄それも困るので、克服するためのトレーニングを課すことになるのだが、"情熱経営フェスタ"のような大掛かりなプロジェクトでは、多くの人が関わり、その役割も様々なので、中には表現しなくとも済む役割も存在する。
(全く表現しないのも困りますが......。)

"情熱経営フェスタ"は、世の中にある全ての存在に光があたるようなものにしたい!と思っていた私には、この"情熱"という言葉があまりにも熱すぎて、その輪の中に入り込めない人もいるのではないか?......と。

スピーチのあと、いろんな人が共感してくれて、
「よく言っていただきました。」とか、
「そうだ!そうだ!」との声もいただきました。


「でも象徴はいるんじゃない?そうでないと行き先を見失うじゃない?」

その言葉に我に帰った私はこう考えた。確かにそうだ"情熱"という太陽の存在を象徴にして、"チーム情熱フェスタ"の名の下にメンバーがまとまればいいのです。(かなり素直な性格です。)

そのような思いで、情熱(特に熱)という文字をじっと見ていると不思議な事に気づきました。この文字の中には土もあるし、土と土を結ぶ連結機もあるし、
4本の足も大地をとらえているし、何しろ世の中を包み込むための丸という文字もある。

つまりいろんな人の思いを包み込んだ象徴が"情熱"という言葉ではないか?と。
(さすがに昔の人はうまく文字を作ったものです。)

今年もまた"情熱経営フェスタ"はパシフィコ横浜で5,000人の人々、いやその場にいる人だけではなく影響を受けた人々を合わせると何万人という人の思いが結集する一大イベントになることでしょう。

そして全ての存在が"チーム情熱フェスタ"の一員として輪の中に入れるのです。特に内気な人、表現力が弱い人、自信を失っている人などで、この輪に入ることを躊躇している人がいるとすれば、"情熱"は熱い太陽のような人だけのためにあるのではなく世の中にある全ての存在のためにあるのです。

そして9月10日(木)は、自分だけが気づいている自分の役割に乾杯する日なのです。是非ともこれからの7ヶ月間この世の中の存在であることに感謝して生きてみませんか?"チーム情熱フェスタ"の一員となって。


(石黒)

(70号の続き)

もちろんすぐに状況を変えることはなかなか難しいことと思います。
しかし、今の状況を変えるのは実は自分しかいないということに気づくことです。
そう思えるきっかけは本や友人との会話や、
もしかしたらテレビや新聞などのニュースや娯楽番組なのかもしれません。
きっかけは大体他のものが与えてくれるものです。


でもそうした情報を見ても「それで?」とエリカ様ばりに心が動かない人と、
「なるほど、やってみよう!」と動いていける人がいるわけです。


情熱を持つ勇気を持つためには、
こうしたまわりの情報に素直に耳を傾けることが大切です。
このままではまずい、何とかしなければと思う心がなくては情報すら得ることができないということです。


先日も夢☆実現フォーラムの終了した後に
職を失ったという方から手紙をもらいました。

その方は星ユタカさんという方です。
ある中堅写真事務所の広告カメラマンだったそうです。
夢☆実現フォーラムで私の話を聞いていた時まではまだ職についていて、
二人の子どもを育てる普通の父親だったそうです。
ところがその後、奥さんと離婚して、
おそらくさまざまなことが重なり仕事が手につかなくなり、
仕事をする気が失せ、退職してしまったのだそうです。
それにより極貧の状況に陥ったのです。
そこでこのままではいけないと思い、
おそらくわずかに残った手元のお金の中から80円切手を購入して私に手紙をくれたのです。

そこには何か救いの手を差し伸べてほしいという悲観的な内容ではなく、
こんな状況に陥っていますが、
何とか頑張りたいと思うのでぜひ何かあればよろしくお願いしますというような内容でした。

凄い人だと思いました。

そのような状況下で、手紙を書く思いというのはどんなものなのか。
自身の状況を説明するだけでもきついはずなのに、
この体験を活かして何か仕事をしていくことができないかと考えているわけです。
しぶといです。このしぶとさが彼の情熱の根源なのでしょう。
星さんのように何としてでも生きていこうという熱い思いがあれば、
きっと何かが味方をしてくれて、
少しずつですがいい方向に物事は回転していくはずです。
私はそう実感しました。


おそらく世の中には星さんのように大変な状況に陥っている方がたくさんいるはずです。
その状況をそのままにしていていいとは誰も思っていないはずです。
何とか変えたいと思っているはずなのです。
だからこそ、今のような不況の時代だからこそ、
私は「熱い思いを持つことの重要性」を伝えたいのです。
これさえあれば前に進むことができる。
これがなければ何も変わらない。
熱い思いがすべての原点だということです。

2009年はあらためて情熱元年です。
情熱を持つことの勇気。
これを世界に発信していきたいと強く願っています。


情熱を持つ勇気さえあれば必ず前に動いていくことができる。


これが私の2009年にかける情熱経営フェスタへの思いです。
みなさんと一緒にすばらしい1年にしていきたいと思います。


(岩崎)

2008年から世界は大不況に突入しています。
テレビも新聞も毎日、企業の業績が厳しいとか
世界のトヨタが赤字に転落などというニュースばかりです。

私はこれらを見ながらこう思いました。


「こんな時代だからこそ情熱を!!
 情熱を持つ勇気さえあればきっと時代を乗り切れるはず」


2008年の暮れぐらいから派遣切りの話がマスコミを賑わしていました。
東京の日比谷では派遣村という臨時の集会所兼宿泊所ができて、
そこでたくさんの派遣切りにあったらしい人たちが
年を越したことを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。


確かにとても大変な状況の方々なのだと思いますが、
そうやって集まる気概があれば、
きっといつかは仕事を手にすることができるのではないかと私は思いました。


そこに集まっていた人達には何とかしようという思いがあるからです。
何とかしたいから、次の職を探したいから日比谷に集まってきたはずです。
何もする気がない人たちはそこにはいないのです。


これこそが情熱です。


本当に大変なのは、こうした場所にさえ来る気持ちがない人たちです。
いやもしかしたら出かける電車賃もないのかもしれません。
仕事を失ったことですべてに無気力となり、
生きていく気力も何もない人たちが今世の中にはたくさんいるのです。


しかしそのままで何も変わりません。
待っていても変わらないのです。
もし変えたいと思うのならば、自分から動くことでしか状況は変えられない。
厳しいですがそれが現実です。
本当に何かしなければという思いがあるのなら、
日比谷に這ってでも来ることは可能なのです。


つまりまずは
「這ってでも行こう。何も得るものはないかもしれないけれど、
何とか前に進んでいこう」
という意思を持つことです。


情熱を持つ勇気というのは
この「○○しよう」「○○したい」という自らの意思です。
これがでてくれば何とかなるものです。
(71号に続く......)


(岩崎)

みなさん、こんにちは。
船井総研の荒井と申します。

今回から情熱ブログに参加させて頂きます。
宜しくお願い致します。

「情熱」......について考えたのですが、
私の人生を振り返ったとき情熱があったものは、
中学から続けてきた硬式テニスです。

今も会社の同僚や上司と暇を見つけてやっております。
どうして、硬式テニスに情熱があると感じたかと申しあげますと、
たった一つ、

「継続」

しているからです。


飽き性の私は、何をやっても続きません。
ダイエット、ジム、勉強、アルバイト、ダンス、書道、英会話、恋愛......。
思い出しただけで涙が......(笑)

興味のあるものには、即チャレンジがモットーなのですが、
その代わり移り変わりも激しいです。

しかし、硬式テニスだけはずっと続けてきました。
最初から情熱があったかと言うとそういうわけでもありません。

同期に負けたくない
先輩に負けたくない
他校の人に負けたくない
誰にも負けたくない
勝ちたい

ただその想いのみで、大学まで続けてきました。
そしていつの間にか、硬式テニスが大好きになっていました。

最初から好きで好きでたまらない、と思うことは少ないと思います。
しかし、続けていくことで目標を見つけ、達成し、
また新たな目標を設定する。

その繰り返しの中で、私は硬式テニスに情熱を持った気がします。
仕事も同じなのかと思います。

最初は興味がなくても自分なりの目的や目標を定め、
そしてそれに向かい続けていく。
継続することで、新たな価値感が生まれ、自分なりの意味が生まれる。


みなさんは、どのようにして「情熱」を見出しますか?


(あらい)

走るように時間はドンドン過ぎてしまう。
立ち止まる余裕はない。いや、立ち止まるのも躊躇してしまうほど。

そのような時の過ごし方をしていると、なんとかうまくやり過ごそうとしてしまいがちです。

うまくやれれば良い。結果オーライ。


果たして、それで良いのでしょうか?
時と場合によっては、それで良いのでしょう。
しかし、やはりその過程というのは、次へのステップの架け橋になるはずです。


そして、その過程に『好き』という気持ちがあったとしたら......?
仕事と割り切って感情なくやり遂げた仕事と、
好きであるという気持ちから生まれてくる『情熱』を持って成し遂げた仕事であれば、
断然後者の方が豊な実りをうみます。


仕事を完遂させたとしても、それが『情熱』のないやり方ならば、
自分も人も感動させられない。


『情熱』はさらに次の『情熱』を生む。


純粋に好きという気持ちを大切にしていきたいものです。


(植田)

情熱を保ち続けるのは、たやすいことではない。

私はあの日、2007年9月6日の情熱経営フェスタで、
ありったけの熱気と共に真っ直ぐに突き進んでいく芯の強さ、
正直であることの尊さを得た......はずだった。

意識的に生きるということは、
いまこの一瞬の行動が将来の自分につながっていくことを知ってる人だけが可能なワザである。

私はその切符を情熱経営フェスタで得たはずなのなのではないか......?

日々流されて生きていた自分がここにいる。

2009年の情熱フェスタは、
そんな私に「あれからどう変わったんだ?」と問うている気がする。


2009年、9月10日。
私は胸を張って情熱経営フェスタにのぞもう。

情熱的に生きることはラクではなかったけど、
自分の決意が本物だったかどうかをここで確かめるために今まで頑張ってきたよ、
ありがとう! 情熱経営フェスタ! と。

そう言えるために、いまこの瞬間から出来ることは......?

たくさんある。ありすぎてワクワクするくらいだ。


(森下)